法律系の資格を取るメリットとは!?

資格と言っても、多数あります。

日本にある資格の総数は1000以上はあるといわれています。民間などの資格を入れると、余裕でそれ以上あるといわれています。真偽のほどはわかりませんが、3000以上とも言われれいます。

役に立つ資格もあれば役に立たない資格もあります。

そして、資格にはいろんな種類があります。

肉体労働系の資格もあれば、語学系の資格、消防系の資格、金融系の資格。あげたらキリがありません。

そんな中でもやはりオススメなのが法律系の資格です。

行政書士試験も法律系の資格ですので、今回は法律系のライセンスを取得するとどんなメリットがあるのか?それについて書いていこうと思います。

法律系の資格を取る3つのメリット

メリットが多い、法律系の資格です。

実際どんな利点があるのか見てみることにしましょう。

本当に実感することが多いので、取って良かったなぁと思っています。

①独立ができる資格がほとんど

法律系の資格を取るメリットとしてはまず浮かぶのが、独立できる資格が多いという点です。

試験に合格して登録さえすれば、専門家として起業することができます。

つまり、誰にも雇わられることなく、仕事をすることができます。

自分の頑張り次第では、年収1000万越えということも不可能ではないでしょう。

雇用されていると、一部上場企業などの大会社でもない限り、年収には限界があります。

独立ができるというのは士業の資格の最大のメリットといえるでしょう。

もちろん、雇用されることもできます。

ですが、実際には独立して活躍する方が多いみたいです。

雇用されている方でもいずれは独り立ちしようと思っている方は多いと思います。最終的なゴールは独立ということになります。

②勉強した知識が実生活に役立つ

次のメリットは、法律系の資格を取れば、実生活に役に立つ知識が付くということです。

例えば、社会保険労務士試験に合格すれば、労働基準法をはじめ、年金の知識など、生活していく中で重要な知識が当然身についてきます。

ブラック会社のどこがブラックなの!?ということにもならないはずです。

というのも、私の経験でも、労働基準法を正確に把握している労働者は少ないです。グレーな会社に勤めていても、まったく知らずに従っているというパターンも非常に多いです。

他試験でも役に立つ知識が多いです。

法律系の資格の必須科目となりつつある?民法などを勉強しておけば、私生活でもトラブルに巻き込まれたりしないように予防することができると思います。

と、このように、生活の中で、役に立つ知識が多いのも法律系の資格の魅力でもあります。

他のライセンスでも、実生活に役に立つことがあると思いますが、これほどまでに実生活に直結した知識を吸収できるのは、法律系資格だと私は思います。

法治国家の日本では法律を知っておく必要があります。

③隣接資格が効率よく取得できる

そして、最後です。

法律系の資格は一個取れば、隣接資格も次々に取れることが多いということです。

これはどういうことかというと、試験科目が被ることが多いので、効率よく他の法律系ライセンスが取れるということです。

資格マニアにしたら、かなりうれしいことだと思います。

私もダブルラインスとかトリプルライセンスを狙っています。今のところ、行政書士試験と宅建士試験に合格しています。

ちなみに民法はほとんどの法律系の資格で出題されます。

宅建士試験で勉強して、マンション管理士を取得したりとダブルライセンス、トリプルライセンスは十分狙えます。

TOEICを勉強していれば、英検1級、2級なんかも狙えることができるというのと似ていますが、二つを取る必要はあまりないように感じます。

全く被るということがないのがミソな気がします。

ということで、これらが法律系のライセンスを取るメリットになります。

ちなみに、士業のピラミッドのトップは弁護士になります。

弁護士になれば、他の士業の資格も登録さえすれば兼任も可能です。

具体的には、行政書士、社労士、弁理士、税理士などがあげられます。

まさに最強の資格ということですが、司法試験ともなると時間を費やしてしまうということもあるので、登竜門資格から最終的に司法試験に合格するということもありだと思います。

回り道をするのは、時間の無駄だという人もいますが、私はそうは思いません。

司法試験の為に何年も時間を費やすよりもいい場合もあると思います。

ゼロから初学者だとまったく届かなかった司法試験でも、司法書士試験に合格したことで、まったく手の届かない距離じゃなくなってたということもあると思います。

実際に、宅建→司法書士→弁護士となった人もいます。

いろいろな選択肢があるというのも法律系資格のいい点でもあります。

ちなみに行政書士試験や宅建士試験などは法律系資格の登竜門的資格と言われています。

まずはここから始めてみるのもアリだと思います。

 

ドラマ★リーガルvを見た感想とネタバレ、米倉涼子さんのキャラ設定が・・・

先日、高視聴率を獲得した法律系ドラマ「リーガルv」について書きたいと思います。

なお、一部ネタバレを含みますので、ご注意ください。

録画ですが、管理人も第一話みました。

主演の米倉涼子さんのキャラがCMなどで見た感じとぜんぜん違っていました。

もう少し、シリアスなキャラ設定かと思ってましたが、結構軽い感じでびっくりです。

鉄道オタクであったり、高飛車な感じが和らぎます(笑)

ちょっと、ドクターXのキャラとは違った感じです。

もしかしたら、自分の中で勝手にイメージを作っていただけなのかもしれませんが、個人的にはちょっともの足りないと感じました。

私のイメージとしては米倉さんは「黒革の手帳」の役で、それがもっともあっているような気がします。

敵対?ライバル視しているのかわかりませんが、米倉さんと対立する弁護士の向井理さんは相変わらずのイケメンぷっりでした(笑)

毎回法律系ドラマを見て思いますが、あんなイケメンな弁護士いるのかなという感じです。かなりスマートな感じで描かれていました。

まぁ、感想としては、今回は内容だけ見ても個人的にあ99.9の方が上のような気がしました。

ドラマキャストは豪華でしたが、内容的なインパクトはイマイチです。

ただ、つまらないというまでではなく、ましてや初回ということなので、今後に期待といった感じです。

これから主演の米倉さんの過去だとかが徐々に明らかになってくるでしょうから、今後は見ものだと思います。

どうして弁護士資格はく奪されてしまったのか?詳しい理由が気になるところでもあります。

後は、他の法律系ドラマ同様に一話ごとに一つ一つ事件に取り扱っていくと思うので、そこも気になるところです。

どのように事件を解決していくのか?見どころです。

ちなみに一話目は痴漢冤罪についてでした。

定番といえば、定番なのですが

気になったのが、痴漢冤罪になりかけたお笑い芸人の児島さんの演技です。なかなかよかったです。自然に見ることができました。

次にどんな事件を扱うのかが気になります。

そして、林遣都さんが演じる若手ポンコツ弁護士である青島圭太がどこまで成長するのか?

まさかまったく成長なしということではなさそうですから、そこも見どころです。

一話目の感想としては、まぁ次回に期待といったところでしょうか?

ちなみに米倉涼子さん演じる小鳥遊翔子という役ですが、この苗字、実は管理人はしっかりと「たかなし」と読むことができました。

小鳥が遊べるということからタカがいないでタカナシと読めるそうです。

そう記憶しています。非常に珍しい苗字ですよね。

勉強の息抜き程度にこういった法律系ドラマもいいと思います。

 

 

行政書士試験中に耳栓するのはオッケー!?ダメ!!

行政書士試験まであとわずかとなりました。

今回も少し気の早いですが、本試験当日について書きたいと思います。

本試験は皆さんどんな感じだと思いますか?

経験している方はご存知かと思いますが。

すごく緊張勘が張りつめられていて、みな真剣に問題に向かっていて、静寂な中、極限の集中力で自分も問題に向かうことができている!!

そう思う方もいると思いますが、実際の本試験会場は雑音も多いです!!

そのため、集中できるとは限りません。

そこで耳栓してもいいのか?そうお考えの人も少なくないでしょう!!

今回は本試験のノイズ対策のため、耳栓を使用していいのか?悪いのかについて書きたいと思います。

本試験中に耳栓オッケーなのか?禁止なのか?

ズバリ禁止です。

耳栓はダメです。

これは、試験の公式HPにはっきりと書かれています。ちなみに本人確認の為、帽子着用も禁止だそうです。

私は帽子も耳栓もしようなんて思うことすらなく、当然のようにいつもと変わらぬ恰好で受験しました。

前にも記事にしましたが、ものすごい雑音でしたので、かなりゾーンに入るのに苦労しました(笑)

ですが、ゾーンに入ればこっちのものです。

ちなみに宅建士試験は耳栓オッケーという噂があります。それも知りませんでした。

一応試験管の許可は必要みたいです。

あくまでも噂なので、要確認かと思います。

行政書士試験は耳栓は禁止と明記されているので、よほどのことがない限り、ひっくり変えることはないと思います。

つまりは雑音対策は自分との闘いということです。

そもそも、あまりにもうるさい場合は試験管などに対応して貰うとして、若干の雑音くらいは気にしないくらいに、集中力を養いましょう。

本当に集中していれば、途中から雑音なんて気に無くなります。

といことで、今回は本試験に関して書いてみました。

あれから3年がたちますが、今思ってもあの緊張感はなんとも言えないものです。

まぁ、緊張しないためにも平常心でいられるように事前の準備をしっかりとし、忘れ物と遅刻は最低限ないようにしましょう。

それでは皆さん、合格できるように本試験では120%の力を出し切りましょう。

 

 

 

 

行政書士試験、最終的な結果はいつ分かるのか?その後の行動

行政書士試験、直前期となってきました。

皆さん、調子はどうでしょうか?

追い込みも大事ですが、寒くなってきたので体調管理もあわせて行っていきましょう。

さて、今回はちょっと本試験を意識した記事を書こうと思います。

行政書士試験、結果はいつ分かるのか?

最終的な結果発表、いわゆる合格発表は例年、本試験の翌年の1月末ということになっています。ちなみに平成30年度の試験では平成31年、1月30日と書かれていました。

ということで、今年の試験は平成31年の1月30日に最終結果がわかります。

ただ、これはあくまでも確定という意味での結果であって、実はその前にわかってしまう場合が多いです。

というのも大抵の方が自己採点をして、事前に自分の結果を知っているからです。

自己採点派と発表まで待つ派の方がいると思いますが、私はもちろん、前者の方でした。

もし、待とうかなと思っている人は、自己採点することをオススメします。

というかしてください(笑)

なぜならば、その自己採点後のスタートが他の人よりも早く切れるからです。

私はギリギリだったので、ちょっとどっちつかずになってしまったのですが、自己採点して、まったく見当つかずという状態よりはよかったとおもっています。

そういう意味ではギリギリではなく、他の方も進めている記述以外で180点以上取れれば、かなり合否の判断は確実性を帯びてくるのでいいのかもしれません。

と言っても、私からしてみれば、記述式の採点くらいおよその予想はつくでしょうという話です。

結果を知ってからの行動が大事!!

自己採点後に取る行動としては二通りです。

次年度の勉強を再開するか、独立の準備を進めるかです。

就職しようという人は実務の勉強しておくといいかも知れません。

なぜならば、試験勉強と実務はまったくの別物だからです。

申請書類を何個も覚えないといけないからです。もちろん、申請時にぶつけ本番というのも可能といえば可能だとは思いますが、かなりリスキーな行動となるでしょう。

ちなみにかなり勉強しないといけないことになります。

私も実務の本を少し読ませてもらったことがありましたが、かなり大変だなぁという印象を受けた記憶があります。

まだ、本格的な勉強はしていませんが、合格後はこういった勉強しておいた方が、有利です。

つまり、結果をいち早く知らないとこれらの行動がとれず、ただ待つという状態になってしまいます。

これでは、かなりライバル達に出遅れてしまいます。

ということで、最終結果は1月末となりますが、その前、試験当日に自分の合否を知るということはそれだけ大事だということです。

ツィッターを見てたら、どうやら今日は司法書士試験の筆記試験の合格発表日でした。

最近はツィッターを見るのが日課となっています。

とあることに気づいた!!フォローしている司法書士受験生の中に、何やら歓喜の声ならぬ、歓喜のツィートが!!

どうやら、今日は司法書士試験の合格発表だったみたいです。

本当に合格された方、おめでとうございます。

正直言って、かなりに苦労をしたであろう受験生、今日はきっと酒盛りでしょうか?

本当にお疲れ様でした。

でも実は筆記試験ということでまだ、完全に合格したわけではありません。

10月の口述試験の経て、最終的には11月の合格発表をもって最終合格となるようです。

ですが、聞くところによると、口述試験は本人確認の要素も強く、ほとんどの方が合格するらしいです。

ということで、筆記試験に合格したということはほぼほぼ司法書士試験に合格したといえるでしょう。

私も来年、受験を予定している身としては今回のツィートを見てかなり刺激をうけました。

ツィッターって本当に刺激を与えてくれます。

なぜいままでやっていなかったのか本当に後悔です。

いよいよ、行政書士試験も、直前期ということで本番さながらの準備が必要になってきました。

皆さん調子はどうでしょうか?

行政書士試験は二次試験がないので、一回キリの勝負で決まります。

必ず合格できるように、最後まで自分を信じてやり切りましょう。

今回は同じ士業である、司法書士試験の話でした。

簡単に賢くなる方法とは!?行政がカギ!?

行政書士試験を取れれば、賢くなったと思われる。自慢できる、褒められる、そんな期待を少しでももって挑む人も少なくないと思います。

賛否あると思いますが、学歴コンプレックスなどを払拭するための受験でも、私はいいと思います。

では、行政書士試験に合格すると褒められるのか?

一部の人間には褒められるのは確かです。

私の経験上では、そのようになりました。

賢くなりたい、そして褒められたいといういう承認欲求は至極当然のことだと思います。




簡単に賢くなる方法!?

では簡単に賢くなる方法とは?

私が思うに日常生活でこの人賢いなぁと思う時は、二つあります。

一つ目は自分が思いつく前に最良の発想を提案された時。

そして、二つ目は自分の知らないことを教えられた時です。

前者はIQ的なことであり、後者は教養的なことであります。

後者は単に知っているということなので、伸ばそうとも思えば、誰でも簡単に伸ばすことができます。

もし、あなたが賢く思われたいと思うならば、こうした方が良いでしょう。

それは行政に積極的にかかわっていくということです。

なぜ、行政に?と思った方も多いと思います。行政書士試験の勉強している人ならばわかると思いますが、行政はさまざまサービスを私たちに施してくれています。

一般の人でもっとも馴染みがあるのが、役所です。

役所に行けば、いろいろなことができます。もちろん、義務的なものもありますが、恩恵を受けるような手続きや申請などもあります。

そして、最大の特典は・・・・ものすごい丁寧に教えてくれるという点です。

なぜか?それが仕事だからです。

審査する基準も明確で、もし書類も不備があれば、補正を命じてくれる。

これが法律で決まっているからです。

だから、実は申請でも基本的には誰でも取れてしまうということです。

もちろん、欠格事由に該当していたら、取ることはできませんが。

 

とまぁ、行政って、身近ですし、ものすごく親切です。

何度もいいますが、本来それが公務員の役割なのです。

自分から行政にかかわっていけば、知識を得られることもできるし、賢くなった気分も味わえます。

私も行政書士試験に合格してからというもの、行政と多くかかわるようになりました。自身に関することですが、車庫証明、不動産登記事項証明書、車の名義変更、その他多数、行政にかかわってきました。

そして、それをこなしていくうちに、賢くなったような気にもなりましたし、もし自分が行政書士として開業したときに、この経験がきっと役に立つだろうと思うようになりました。

 

つまり、何が言いたいかというと、行政をもっと利用しようということです。

知らない申請など補助などをしていればそれだけで賢いと思われるようになります。




行政書士試験、旧制度って!?管理人のうっすらした記憶では

ふと、行政書士試験の旧制度の問題について気になったりしてみました。

実は管理人、すぐに勉強をやめてしまったけど、この旧制度の過去問集をかつてはもっていた記憶があります。

ちなみにその年度が新制度であっても、5年間の過去問題集となると、旧制度が絡んでくる場合があります。

一部の鮮明な記憶の中では、数学のような問題があったと記憶しています。そして行政書士法の出題もありました。

それらの印象が非常に強かったような気がします。

改めて、今調べてみると、それだけではなく戸籍法、住民基本台帳法、労働法、税法などもあったようです。

かなり、出題法令が多岐に渡ったみたいです。

本当に驚きです。

そして、当時はまだ簡単試験だったということです。

当時の旧制度の配点を調べてみたら、それでも今と同じように行政法、民法、商法は高かったみたいです。

ですが、圧倒的に増えたのが、新制度ということです。




 

旧制度の過去問は入手困難!?

 

さすがにここまで調べたら、ぜひ過去問を調達して、自分自身も挑戦したいと思いましたが、どうやら入手困難みたいです。

すくなくとも私が調べた限りでは、ほとんど見つかりませんでした。

もちろん、ネット上での公開も探すことができませんでした。

そして、あきらめの悪い私は中古で売ってないか探しましたが、わずかにみつかりましたが値段が高く、断念しました。

残すはブックオフなど探すという手もありますが、そこまではしません(笑)

新制度の勉強さえしていればいい!!

もちろん、受験生は新制度である現行の勉強をしていればいいだけです。合格するのに数学の知識なんて必要ありません。

温故知新ではありませんので、旧制度の問題を知ることもないです。

とはいえ、気になるものです。

ちなみに私の旧制度の行政書士試験のイメージ的には、宅建士試験同様に、宅建業法の配点が突出しているように、行政書士法の配点が突出しているものでしたが、どうやらそこまで高くはなかったようです。

まぁ、現行の行政書士試験制度の方がより法律系の試験の登竜門的な試験なような気がします。

数学や理科なんて、一切、実務に関係ないですもんね。

現行の一般知識の奇問もその当時の名残なんでしょうか(笑)




語呂合わせ、一生懸命作成中です。

先日、司法書士試験の勉強をしているときにふと、無性にインプットが飽きてしまい、作業性のある勉強がしたくなり、語呂合わせ作ったことが始まりでした。

そこから語呂合わせにハマりました。

出るわ出るわ!!

自分でもおかしいほど、語呂合わせが作れてしまうではないですか。

一種の才能って思えるほど簡単に作れてしまいます。

う~ん、司法書士試験の勉強の中で唯一のクリエィティブな作業です(笑)

楽しいとすら感じる始末でして、作ったゴロはとりあえず民法だけでも5~60は作りました。

せっかく作ったので、今後販売を視野にしれて更なる増産をします(笑)

行政書士試験の範囲を優先してと言いたい所ですが、ごめんなさい自分の中で司法書士試験に合格して司法書士になるのは急務なわけです。

ということでとりあえず、司法書士試験優先でゴロ作成をします。

終わったら、受験者数の多い、宅建士試験の範囲を、最後に行政書士試験を作ります(笑)

おいおい!!って感じですよね。

なるべく急いでつくりますので、もしよかったら購入検討してみてください。




ゴロ合わせ実際に購入してみた・・・

 

というか、以前、このブログの記事でも書きましたが、実は私過去に某オークションなどで販売しているゴロ合わせを購入したことがあります。

感想はというと・・・難しすぎる・・・・ゴロが・・・。

もちろん、これ覚えやすいなぁと思える語呂もあります。

ただ、普段私が使わないようなボキャブラリーがゴロにあてがわれていることも少くなく、低レベルな自分には合いませんでした。

やはり、語呂は合う合わないがあると思います。

その経験からも自分で作ってしまおうと思ったわけです。

 

前にも言いましたが、全部が全部、語呂にする必要はないと思います。個人でもどうしても覚えづらいという項目だけ、自分で語呂を作るといいと思います。

学習を進めていけば分かると思いますが、どういうわけかすんなり覚えやすい論点とそうでない論点があります。これは人間の特性か!?と思えるほどあります。

覚えづらい論点は放置しておくわけにはいきません。

暗記する工夫をしなければいけません。それがリズムで覚えたり、語呂で覚えたりだったりするわけです。

ですが、今回私は、思い付くのは全部作りました(笑)

まだ民法だけですけど。

ちなみに昨年作った行政書士試験の直前に作った語呂が・・・・

何と本試験に出ました(笑)

ミラクルが起りました。定期的に来ていた方は知っていると思いますが不法行為の損害賠償の時効と除斥期間の条文のゴロです。

それ当てました!!!!

完全にラッキーでしたが(笑)

まぁそういうこともあるので、よろしくお願いします。

ちなみに販売は完全に未定です。

 





 

北海道の大震災、今の状況と管理人の心境!!そして、変わったこと

2018年、9月6日の午前3時ごろ、私はその日、司法書士試験の勉強を終え、就寝していました。もちろん、場所は私が住んでいる北海度のとある市です。

午前1時頃に寝付いたとはいえ、その日の疲れもあり、おそらく熟睡状態でした。




 

まさかの大地震が・・・・。

 

ここから、北海道大震災が始まりでした。

いきなり、小刻みな揺れを感じ、すぐさま目を覚ましました。

その瞬間、これはやばいと悟りました。というのもその直後の揺れ方が半端なかったからです。それと同時に緊急警報がスマホからなりました。地震なのは知ってるよと思いながら、すぐさま広い居間へと移動しました。

私と妻は起きていましたが、娘はよほど熟睡していたのか起きることなく、平和に寝ていました。

幸いにも家や家具の倒壊などはなく、全員無事でした。

テレビをつけたら、案の定震度は大きいようで、津波はないということでとりあえず一安心しました。

少し落ち着いたので、家族に連絡をして安否を確認しました。無事との報告を受けさらに一安心。

長き停電が始まる・・・

そして、その後、続報がぞくぞく入ってくることを期待しながら、テレビにかじりついていたんですが、突然、テレビがまっくらに。

すぐに停電だと気付きました。

このとき、まさかこんなにも停電が長時間続くとは思いませんでした。私の地区は約17時間くらいは電気のない生活を余儀なくされました。

恐らく人生初です。

停電と言っても、これまで1時間くらいでは復旧して、すぐに日常へと戻れていたからです。

ただ、私たちはまだマシな方です。もっとひどい方だと、それ以上、復旧までに時間がかかったみたいです。そして、この記事を書いている今もなお、電気のない生活をしている方がいます。

さらには断水の地域もあるようなので、それらに比べたら、ライフラインがそこまで閉ざされていなかった私たちはまだマシといえるでしょう。

ですが、非日常の生活であったことは間違いありません。

まず、地震が起きてから、私たちが取った行動、とりあえず築数十年は経過しているであろう、耐震性も低そうな家からはまず避難しました。

これ以上、震度が高い、揺れが来ることを最大限警戒していました。

そして、とりあえず3時以降は車の中で睡眠を取りました。

物資確保に長蛇の列、パニック状態

朝になり、未だ停電状態でした。そのときはこんなにも長時間の停電になるとは夢には思いませんでしたが、なんとなく食糧と水を確保しなければと、コンビニへ早朝向かいました。すでに長蛇の列で、購入できたものもわずかでした。

もっともほしかった電池は手に入らず。

町全体がパニックにおちいっていました。群がる人、長蛇の列すべてが非日常でした。パンデミックなどを題材にした映画などで見る感じのアレと一緒でした。

そして、次に気になったのが燃料でした。ガソリンがないと万が一の時に移動できないとなっては困ると思い、急いで向かうもすでに閉鎖していました。やはり電気がないと給油は難しいみたいです。

とりあえず、余震におびえながら、その日は夕方までスマホなどで情報収集していました。そして、断水の情報がどうやら誤報だと気づき少し安心して、それからちょっとだけ前向きになり、ガソリンスタンドも一部、再開していると知り、急いで向かいました。

長蛇の列で、給油を終えるまでに1時間もかかってしまいました。

その後はちょっと安心したのか、普段の生活にちょっと戻りつつありました。

ただ、電気がない生活だけでした。

といってみましたが、先の見えない停電にいつまで続くのかという感じでちょっと、きつかったです。




電気がついた!!復旧後の過ごし

そして、待ちに待った瞬間が来ました。

なんと家の電気がついたのです。

あの安堵感はかなりのものでした。ようやく普通の生活に戻れると思いました。そして急いでスマホの充電をして、シャワーを浴びました。

電気を取り戻し、本当に現代人は電気がないと生きていけないと実感しました。

ですが、この時点で私の住んでいる街では、地域によってはまだ停電している家屋が何件もありました。

余裕を少し取り戻したこともあってか、夜に、コンビニなどを求めて、町を捜索してみましたが、街の一部は完全にまっくら状態、ほとんどの企業が閉店していました。

一番困ったのが、信号機がまったく機能していなかったことです。

大きな通りには、警察官が手信号で誘導していましたが、他の信号はまさに無法地帯です。というか信号無視という概念すらありません。信号がないんですから、そして一時停止もありません。

どちらが優先かもわかない分、交通量の少ない住宅街の交差点よりもたちが悪いです。

本当に怖かったです。交通事故が起きてもおかしくない状態でした。

いつもとは違う街並み、そして信号のない交差点。すべてにおいていつもとは違っていました。

その日は諦めて、家に帰り、熟考した結果、疲れやエコノミークラス症候群などの危険も考え、電気と車のシートよりは柔らかい布団がある家で寝ることにしました。

幸いにも大きな余震なく、朝を迎えることができました。

そして、朝起きて、仕事は依然として、休みだったので、とりあえずホームセンターに向かい必要なものをそろえました。

具体的には、乾電池、車用のスマホ充電、乾パンなど買いました。

もう電気のない生活は嫌だという気持ちからなのか車の電気系のものが多かったです。カセットコンロも購入すべきか迷いましたが、とりあえずはやめました。

やはり、人間停電になると、スマホの充電にいつも以上に敏感になります。

やはりテレビやラジオがなければ、情報源はスマホになるので、スマホが命綱みたいなものです。

スマホはなんとかギリギリ、バッテリー切れをおこすことなく、過ごすことができました。必要な情報があれば、安心できるものです。ツィッターの情報、親戚とのやりとり、友人との情報交換、すべてスマホのおかげです。

停電になるとスマホは神です。

防災の意識が高まる!!

やっと、電気もほぼすべての世帯で復旧することになり、普段とはちょっと違いますが、ほぼ日常を取り戻しました。

今、この状態でブログを書いています。

今後、余震が続くだとか、本震が来ると言われています。その恐怖におびえながら過ごしていますが、とにかく震災後と前を比べるとやはり防災意識が高まりました。

いままで、テレビなどで他の震災を見ていてても、悲しくなったりはするものの、自分には起こっていないので、正直、対岸の火事状態でしたが、自分の身に降りかかると、やはり違います。

ましてや台風が終わったばっかりでこういう状態になったことでさらに防災意識が高まりました。

そして、教訓となったこと。

スマホのバッテリーは必ず確保できるような状態にすること、生活必需品はストックすることが大事だということ、電気(明かり)を確保しておくということです。

冬であれば、灯油などの燃料も確保しておくべきです。

今回不幸中の幸いといえることは、秋であったということです。これが極寒であればもっともっと被害が拡大していたでしょう。

今回最大震度であった厚真町の方々はもちろん、液状化などで家屋が倒壊してしまった人たちに比べれば、私の被害なんかは大したことはありませんが、本当にいつ来るかなんてわかりません。

常に防災意識を高くもって、行動していた方が良さそうです。

普段、手に入れられるものも手に入れられなくなります。お金があったとしてもです。

起こる前に準備できるものは準備しておいた方が良いでしょう。




 

 

大学の授業で一度も寝たことはありません。

久しぶりに大学のことを思い出したので、記事にしたいと思います。

行政書士試験と関係あるかというと、さほど関係ないですが、授業に対してのモチベーションを上げるということで、予備校に通っている人はぜひ読んでいただきたいです。

まぁ、当ブログは独学で合格しようとする人が多く訪問してくださっていると思いますので、独学の人、暇なら読んでください。

大学時代の授業中の話です。




実は管理人は大卒でした。

私は、プロフィールなどに記載していますが、一応、5流大学ですが、大卒です。

大学の単位を取得して、ちゃんと卒業しています。卒論でちょっと危うい思いをしましたが、流年で滞ることなくちゃんと卒業できました。

さて、大学の授業ですが、1コマ所謂、1講義、何分かご存知でしょうか?

正解は90分あります。

えっ90分もあるの?と思われた方もいると思いますが、事実です。

ぶっちゃけ長すぎます。

この数字を基準にしてか、人間の集中力は90分持つという話もあるとかないとかです。

そして、この時間、寝てしまう大学生は決してゼロではありません。100人以上受講している大講義ならば、結構寝てる人、スマホをいじっている人も見受けられます。

自慢ではありませんが、私は寝たことはありません。

なぜか?それは大学の授業が高いことを知っているからです。

特に私の場合は、国公立ではなく、私大でしたので学費も高価でした。

そして、私が講義で寝ない理由はもう一つ、私は意外にも人の話を集中して聞くことができるからです。

これがある人とない人は実際います。

寝たらまったくの無意味!!

授業となると、基本的には一方通行の知識の垂れ流しです。通常、延々に教授の一人舞台という授業も少なくありません。というかゼミなどの少人数の授業でないと対話形式なんてまずありません。

眠くなる要素満点ということです。

そんな中、寝ないで聞いていられるかどうかはもちろん、その日の体調もありますが、基本的にはこれまでの生活の中で集中してきた経験が多いかどうかにもよります。

予備校で受講する前に!!

もしも、そのように集中して話を聞いた経験がなく、中学でも高校でも授業中に注意散漫になることが多かったという人には予備校に入学する前に、少し考えた方がいいかも知れません。

というのも行政書士試験で兼業となると、かなり眠くなるからです。

仕事後の疲れた状態で寝てしまう可能性はかなり高いです。

そうなると、高い金を出して受講した意味がまったく無くなってしまいます。

それならば通信講座の方をオススメします。

なぜかというと、多くの通信講座に動画学習ができるようになっているからです。

つまり録画した講義というわけです。生では無いという点で予備校とは違います。

動画視聴のいい点は、何度も視聴できる。そして眠くなったらやめることができると自由自在という点です。

眠くなってしまうという人はそちらの方が良いと思います。

 

結局のところ、独学にしろ、通信講座にしろ、予備校にしろ、向き不向きがあるということです。

そして、予備校を受講する際の唯一の必要な素質、それは人の話を真剣に聞けるかということです。