宅建士試験を終えて・・・・まずは感想
平成29年度の宅建士試験が本日行われました。このブログでも何度か記事してきましたが、実は管理人も挑戦しました。
最近こちらのブログ更新ができなかった理由はまさにそれです。
というのは少し言い訳かもしれません。ただ直前期はほぼ仕事と起きている時間以外は勉強時間にあててました。とてもブログの更新する暇はありませんでした。
私は一つのことに集中するとあまり周りが見えなくなるタイプです。
さて、今回宅建士試験を受験してみて率直な感想です。
「なかなか難しい」
の一言です。
一瞬、うろたえるような問題も多かったです。そして、宅建は過去問の焼き直しという印象が大半でしたが、今回、受験してみて、過去問+αの勉強が必要だということがわかりました。
宅建も士業の仲間入りをしてから、難化傾向にあるようです。
いよいよ自己採点の結果・・・
さて、ここまで引っ張てきました。
今回、腐っても行政書士試験合格者の私が宅建士試験に挑戦した結果はというと・・・
あくまでも自己採点の結果ですが、
50点満点中、40点と8割という結果になりました!!
マークミス、その他の不測の事態がない限り
合格
です!!!!!!!
自分でも以外です。というのも模試は33点くらいとギリギリの結果だったからです。管理人はどうやら本番に強いタイプのようです。
というより直前期は死ぬほど勉強しました。特に1週間前くらいからは
今は解放された感がすごくてかなり酒が進んでいます(笑)
調子こいて今回の平成29年度の宅建士試験を講評します。
一言では難しいよりの普通だと思います。中の上といった感じです。
民法は難問と優しい問題の差が激しすぎです。いいすぎかもしれませんが司法書士レベルの問題もあれば、あれという問題もありました。全体的には平均より上の気がします。
そして宅建業法これはまぁ、平均かそれよりちょっと優しいくらいです。
他、税などはそれなりに難しかったと個人的にはかんじます。
以上です。
これから行政書士試験にも挑戦するという人は頑張ってください。ダブルライセンスになれるよう頑張ってください。
どうやら私は登録するかどうがは別として、今回はよほどのことない限り、宅建士となれるようです。
今夜は勝利の美酒に酔いたいと思います。