宅建士試験を終えて・・・。体調不良に!?その代償は大きい??

先日、宅建士試験を受けてきました。ようやく、勉強から解放されたわけですが、宅建士試験を受けたことで代償が残りました。

それは極度の肩こりと、ぎっくり首になってしまったことです。

ちなみにぎっくり首になったのは仕事中です。

おそらく、きっくり首は極度の緊張から来た肩こりによって、その周辺の筋肉のこわばりからきたものだと推測します。

実はこの状態、私が行政書士試験を受験したときにも起こりました。ぎっくり首までには発展しなかったものの、緊張のおかげでものすごい肩こりになりました。2、3日は苦しんだ記憶があります。さらに、行政書士試験のときは片頭痛もプラスされて、試験後は非常にグロッキー状態でした。

その症状は試験時間の分だけ行政書士試験の方が上でした。

もしかしたら、私だけではないかもしれませんので、今後、行政書士を受験される方は注意してください!!

試験時間だけでみると、宅建士試験は2時間、行政書士試験は3時間となっているので、行政書士試験の方が長時間ストレスや緊張状態に身を置くことになります。
さらに思考力もフル活用することになるでしょう。

このことから、試験後の体調管理、メンテナンスが大事になってきます。失敗すると私のようになります(笑)

特に学生でもなければ、長時間の試験経験もないと思います。なので、社会人の人の方がこういった支障をきたす可能性が高くなるような気がします。

特に力仕事や長時間パソコンを使ったりと肩や首に負担がかかる仕事に従事している人は要注意です。

いよいよ、行政書士試験もあと少しとなりました。

試験後もそうですが、もっとも大事なのは試験前の体調です。体調管理に努めましょう。今回、宅建士試験を受験した際、幸いなことにカゼなども引かず、体調万全な状態でのぞむことができました。

もし、これが試験前に風邪を引いただとかインフルエンザで高熱を出した、胃腸炎になったなど体調不良になってたとしたら、きっと結果は変わっていたかもしれません。

特に行政書士試験の試験日は11月なので、インフルエンザの流行、風邪の流行が考えられるので注意や対策が必要です。ちなみに私が行った対策はマスクと手洗いうがいの徹底です。地味ですが、効果的です。

それでは行政書士試験、必ず合格できるように頑張ってください。今回の宅建士試験で身にしみましたが、本当に直前期の猛勉強が大事です。