果たして、行政書士試験は運に左右されるのか?運の要素もあると一般的に言われていますが・・
この問いへの私なりの答えです。
「運もあるよ!!」
ってことです。正直、私自身が運で受かったようなものかもしれません(笑)
ただ、運だけで合格することはありえません。
月並みですが、運も実力の内です。
年度によって、難易度が違うとういのは確か!?
行政書士試験で言う運というのは、その年度の難易度が違うことです。私の年度は正直運がよかったといえます。合格率にも表れていて2ケタでした。
たださっきから言ってますが、例えば130点しか普段取れないものが運で合格するということはほとんどないです。さすがにそこまで運で左右される試験ではありません。普段、170点しか取れなかったという人は可能性あるかもしれません。
また一般知識もその年によって奇問などが出題されるのでこれも運に左右されるといっても過言ではありません。
そもそも一般知識の範囲、特に経済、政治、社会はかなり広範囲です。前々から言ってますが、一般知識こそ行政書士試験の隠れ学歴制限のような感じがしてなりません。
確かに運というのも大事です。ですが、実力が十分にある人は落ちないだろうし、実力が不十分の人は受からない、これだけは明らかです。
多少のボーダーラインの人が運の恩恵を受けたり、受けなかったりするのはあると思います。
マークシート式の試験である以上、ある程度の運はつきものかと思っています。
大事なのはそんなことは気にせずに、実力で合格しようとする気持ちだと思います。何度も受からないのは悪運だからではありません。根本的な実力がないからだとおもいます。
とはいえ、少なからず運にもあやかりたいと思うのが人間だと思います。
ちなみに少しでも正解率をあげるための裏技というものは存在します。
ウラ技についてはまた機会を改めて書きたいと思います。