行政書士試験当日を終えたあとの体に現れた不思議な現象。

行政書士試験当日を振り返ると、緊張とはいかないまでもリラックスした状態とはほど遠く、軽く肩に力が入った状態での受験となりました。

試験を終えたとき、ものすごく頭痛がしたのを覚えています。これは憶測でしか言えませんが、緊張と極度に頭をつかった結果なのかもしれません。

この体に現れた不思議な現象は家に帰ってからようやく落ち着きました。
人間、普段使わない頭をフルに回転させるとこんなにも頭痛がするのかと思いました。頭痛の原因はたぶん、頭を使いまくった結果だけではないと思います。それなりに緊張していたことと眼精疲労なんかのせいもあるのではないかと思います。

頭痛は長引くことなく、終わったので次の日の仕事にまったく影響はありませんでした。普段事務をしている方の苦労がわかった気がします。よく、肉体労働と違って事務作業は楽でしょという考えの方がいますが、違います。それはまったくの勘違い他なりません。事務仕事も一種の肉体労働なみに体に疲労がたまります。

この体の異変は多くの受験生に共通するものなのか、私がたまたま姿勢が悪かったのか前日の過ごしの影響なのかはわかりませんが、とにかくつらかったです。

行政書士試験の当日を振り返ると真っ先にこの体の苦痛を思い出してしまいます。

対処法はあるかどうかわかりませんが、なるべくリラックスした状態で受験するしかないでしょう。皆さんも受験後の体の異変には注意してください。私は肩のセルフマッサージで体調回復が早くなった気がします。