勉強するつもりが晩酌してしまい、結局勉強せずに寝てしまった!!
こういうことは決して少なくないと思います。管理人もかつてはおそらくアルコール中毒予備軍ぐらいアルコールに依存していました。
毎日の晩酌はもちろん、飲みにいけば記憶をなくすまで飲まないと気が済まないというタイプでした。
管理人も結構なクズ、ダメ人間でした(笑)
今では偉そうに行政書士試験の勉強方法など書いていますが、昔は相当なアホ野郎でした。
当たり前ですが飲酒は勉強の大敵です。
飲酒しても勉強できるという人もいるかもしれませんが、それはわたしには言い訳にしか聞こえません。
言い換えれば、飲酒をコントロール、あるいわ禁酒まで持ち込めなければ、資格試験には合格できないと思ってください。
統計を取ったわけではないので、確実なことは言えませんが、アルコール中毒者に合格者はいないと思います。
私が飲酒をコントロールできた方法をお教えします。今では毎日飲んでいた飲酒は月に2、3回にまで減らすことができています。もうお酒に頼ることはなさそうです。
飲酒をコントロールする方法
・お酒だけで楽しくなるわけではない
・他のものに置き換える
・お酒を道具にはしない
私が飲酒をしていた時期というのは当然今よりも若いころです。なぜお酒をあんなに飲んでいたのか、もちろん習慣化していたともとれますが、お酒で自分が楽しくなると勘違いしていたからです。
お酒で確かに楽しくはなります。
でも、お酒がなかったら楽しくないわけではありません。
皆さん考えてください、あなたが小学生のころ、中学生のころはお酒を飲んでゲームをしていましたか、お酒を飲んで友人と話していましたか?
いたと答えた人はかなりの不良です(笑)
99.9%の人がないと答えるはずです。
ではそのとき、まったく楽しめませんでしたか?
楽しめたはずです。そうです。もともと私たちはお酒なしでもいろんなことを楽しめていたのです。
ますそれを思い出してください。
私は忘れていました。
どうしてもお酒が飲みたいと思うことがあります。また習慣化しているため、何か口さみしいということもあると思います。
そんなときは置き換えることをオススメします。
私が禁酒初期のころに試したのが、ノンアルコールビールやノンアルコールカクテルなどでした。
これらを舐めてはいけません。プラシーボ効果なのか酔って気持ち気分になりますし、第一に満足した気分になります。
私にとって、ノンアルコールビールの存在は特に大きかったです。
そして、これが一番アル中への近道となるみたいですが、お酒を道具にしているとかなり危険信号見たいです。
例えば、お酒を飲むと緊張がほぐれるだとか、恥ずかしいからお酒を飲んで積極的になるなどで飲むのはあまり良くありません。
お酒を必要としないでも克服できるように別の方法を考えましょう。
以上、勉強の大敵となる、お酒をやめる、控える秘訣です。
かなり精神論もありますが、まずはお酒はそんなにいいものではないことを知りましょう。
もちろん、アルコールの作用で饒舌になり、人間関係がスムーズに行く場合もあります。飲みにケーションという言葉があるくらいですから。
ですが、逆もあり得るという場合も考えましょう。
少なくとも私は飲み会で楽しかったことと不快だったことは半々くらいでした。
まずは行政書士試験や他試験に合格する最初のハードルだと思って、禁酒、節酒できるようにしましょう。