行政書士試験に合格するとなると、ものすごい勉強をして、キテレツ大百科の勉三さんみたいに目を悪くしてと考えている人は・・・・
いませんね。ハイ。
そうはいかないまでも合格するとなると苦労をするんだろうなというのはあると思います。確かに苦労はします。
勉強時間のために自分のプライベート削って、ひたすら寡黙に勉強しなければいけませんから。
それはそれで苦痛なのは苦痛でしょう。
みなが勉強が苦痛じゃなく、楽しければこんなに学歴の差なんて生じないはずです。
勉強=つらい
では、せめて勉強自体は楽にしましょう。
えっどういうこと?って思われた方もいるかもしれません。
楽して勉強して合格なんてできんのと、お思いでしょうができます。
まずは勉強の仕方を見直すということです。
具体的には、ノート作りからテキスト読み込みに、本試験形式の過去問演習から一問一答に、紙媒体の問題集からスマホの問題集にといった感じです。
これって、全部楽になっていますよね。
手軽になっているともいえると思います。
特に最後のスマホに移行するというのはいかにも現代ってことで、高齢者の方は否定的かもしれませんが、高齢者の方ほど固定観念を崩すべきだと私は思います。
固定観念を崩したら世界は広がります。
そして、意外とやったら楽しかったということは世の中ごまんとあります。
私も以前は、コストコに行くのを毛嫌いしていました。人は多いし、会員制のデパートなんて、そして海外に行ったことがあるので、そんな目新しいものでもないだろう。
そう思っていました。
ですが、いざ誘われて断れずに行ってみるとものすごい楽しかったです。
そして、今で月に2、3回は行くまでになりました。
私の話でもそうなので、きっと初挑戦はしてみるべきなのです。
もし、何年も何年も行政書士試験に落ち続けているという人はまずは固定観念を捨てましょう。
独学で受かる!!
というのもある意味では固定観念です。確かに独学で受かります。ですが、自分が受かる勉強をしていたかどうかはまったくの別問題になります。
そうなってくるとプロの出番だということを受け入れるのもありです。
そういう風に今、していること今の現状を180度変えるぐらいのことは必要となってきます。
苦痛を伴わないと受からないというのは全くの固定観念です。
私はこのブログでも、先ほど書いた、スマホ、一問一答、テキスト精読、この3つは特にオススメする勉強方法として紹介しています。
そしてこれらを実践することで合格できました。
これらの共通点は手軽な勉強方法だということです。
これが勉強続ける上でも非常に大事になってきます。そのことを忘れないで下さい。