今晩わ。本日は平成29年度、宅建士試験の合格発表がありました。
午前9時50分からということで、仕事中に事前に写メを取っていた受験番号を手に、スマホでHPにアクセスしました。
結果、無事合格していました。
自己採点で40点だったので、当たり前といえば当たり前ですが、やはり、実際に自分の受験番号を目にしたことで、少しほっとしました。
今回の合格基準点は35点との発表です。5点免除者は30点ということです。
意外と高かったなというのが感想です。一部の予備校ではもっと低い点数を予想していたようです。私も手ごたえから、もっと合格基準点が下がるだろうと思っていましたが、どうやら外してしまったようです。
まぁ、宅建士試験合格ということで、これでダブルライセンスも目指せそうです。
資格は行政書士以来、連勝となっています。と言っても、まだ宅建士試験しか受けていませんでしたが、今後良い波、上昇気流に乗りたいと思います。目指せ司法書士試験合格です。
司法書士試験合格が最終目標です。
さておき、今回、私の宅建士試験受験はどうだったかというと、総括をすると、最後の追い込みで何とか合格したということが言えると思います。
実際の本試験の得点は8割とまずまずの結果でしたが、もし最後の追い込みがなかったら、かなりきわどい結果になったと思います。
全く努力なしで余裕で合格したなんては思っていませんが、他の受験生よりはかなり遅いスタートだったと思います。最後の方は本当に間に合わないと思っていました。
普段、スケジュールが大事だと言っているのに恥ずかしい限りです。
とはいえ、本当に最後の最後まであきらめないことが大事だと気づかされました。
これは行政書士試験でも、社労士試験でも、司法試験でもどんな資格試験でも言えることだと思います。
難易度が低い試験なほど、最後の追い込みが大事です。言い換えれば、最後の追い込みさえしっかりできれば合格できるというわけです。
とにかく、合格してよかったです。
これから、合格証書が届くと思います。楽しみです。額ぶちを買って楽しみにしています。
ちなみに証書のサイズはA4サイズのようです。行政書士試験と同じですね。
行政書士試験を受験を考えている皆さんの中で、もし宅建士試験が気になる方は登録はさておき、受けてみるのもありだと思います。ただ、以前記事にしたと思いますが、同年度にダブル受験はおすすめしません。
なぜならば、どっちともうまくいかなくなる可能性があるからです。
できる限り、行政書士試験1本で行った方が良いと思います。ただスケジュール管理もしっかりできる、そしてある程度時間的余裕がある人であれば、ダブル受験もありだと思います。