行政書士試験、今年度合格を今から目指して頑張っている人も多いと思います。
この正月に新年の抱負として、行政書士になるという目標を掲げた人もいるでしょう。
初めに言いますが、今から勉強すれば十分に間に合う時期です。
そして、このブログを訪れていただいたということは少なからず、独学で合格したいということでしょう。
独学で合格は可能か不可能か?
よく上がる議論ではありますが、絶対に合格は可能です。
私が証明していますので、間違いありません。
ただ、これは決して簡単だというわけではありません。正確には人によっては簡単かもしれませんし、人によっては死ぬほど苦労することにもなります。
基本的に独学でとなると、通信講座、予備校と違って時間がかかるでしょうし、なんの予備知識や補助もなしにテキストを読んで理解するということはかなり難しいことです。
なので、合格率的なことでいえば、公表はされてはいませんが、圧倒的に通信講座や予備校の方が高いはずです。
やはりプロが教えてくれるわけですが、学習効率も良いはずです。
私自身、学生時代に塾に行って、その指導力にびっくりしたことがあります。もうしわけないですが、学校の先生よりは勉強の指導の仕方は上手でした。
ただ、学校の先生はそれ以外のことも教えてくれるので・・・・
あまり悪くは言えません(笑)
独学で合格するには本気度が必要!!!
独学で合格を目指すとなると・・・
当然に本気にならないといけないというわけです
本気本気といいますがどのくらい本気にならないといけないか?
それは個人個人で違うと思いますが、最低限でも自分の好きなことを犠牲にするくらいはしないと合格は不可能だと思います。
私は禁酒しました。
大好きなお酒を絶つ、それくらい本気で勉強しました。
そのくらいマジにならないと合格はできません。当然、予備校や通信講座は本気にならなくていいのかというとそうではありません。
どんな方法であれ、本気にならないと不合格になってしまいます。
ですが、独学に限っては誰もお尻を叩いてくれる人がいません。すべて自分のさじ加減で勉強を進めていくことになります。
なので自制力が必要になってきます。
これは気持ち一つです。つまりマジに真剣に勉強するということです。
そこは絶対に押さえておきましょう。
じゃないと合格は無理です。それだけ心にとめておきましょう。
精神論はあまり好きではありませんが、やはり最後は気持ちでの勝負ということになります。
もちろん、戦略やコツも大事であることは間違いありません。