行政書士本試験、前後3日間くらいでブログのアクセス数が・・・半端ないことに

どうも、こんにちわ。皆さん本試験お疲れさまでした。

今回は、行政書士試験がもたらしたブログのアクセスアップについてです。実は管理人ちょいちょいブログのアクセス数を気にかけて調べています。するととんでもないグラフに・・・。

アクセスが5倍に・・・

本試験、当日の前後3日程度は当ブログのアクセスも5倍くらいまで跳ね上がりました。それだけ、ネットで検索する人が増えているということです。
これが受験生なのか、今後受験予定がある潜在的な受験生なのかは不明ですが、それだけ注目を浴びているということです。
当然試験日となると気になるはずです。

宅建士試験もブログのアクセスが数倍になる現象が・・・・

実はこの現象、宅建士試験のときにも起こりました。

というのも、実は管理人、このブログの他にも宅建士試験の受験の勉強をつづったブログの運営をしています。

そのブログも宅建士試験の前後3日間くらいは通常のアクセスの数倍はアップしました。

なので、決して珍しいことではないと思います。他の方の運営ブログも盛り上がっていたんだろうと思います。つまり検索する人自体の数が上昇したというだけで私のブログだけがアクセス数が上がったというわけではないということです。

ただ、宅建士試験の方のブログはどういうわけか試験前日に、カンニングという第2ワードを検索して、私の書いた記事にたどり着いた方が多かったようです。

なんか不思議な気持ちになりました。もちろん、私はカンニングを推奨するようなバカな記事は書いていません。むしろ、合格率の低い試験でカンニングするほど無駄なことはないというような記事を書いていました。

もちろん行政書士試験で原始的なカンニングすることも無意味です。周り、10人中1人しか合格者はいませんから。確率的には・・・。

どいった動機で検索したのかわかりませんが、カンニングをしていいことなんて一つもありません。

資格試験のブログ運営の話・・

資格試験関係のブログを運営していると、多少なりとも本試験の前後はブログのアクセスが上がるということです。運営者以外はまったく関係のない話ですが。

この話から分かること、世にトレンドブログというものがありますが、まさに世間の注目が浴びる話題があって、それが今までにないワードで急に沸いて出たようなものであれば、いち早くそのワードを取りいれたブログアップロードすれば、それなりの集客が可能ということです。

つまり、ブームなどの力はすごいということです。もちろん、集客後の行動が大事ですが・・・・。

はい、全く行政書士とは関係のない話題です。

それでは、受験生の皆さん、合格発表まではまだありますが、次のスタートに向けた行動を開始しましょう。

待ち時間ほど無駄なものはありません。そんな時間があれば起業の準備、残念ながら自己採点で不合格濃厚の人は、来年度の勉強の準備なりするようにしましょう。