こんにちわ。今日は特に行政書士試験とは関係ない記事になります。ですが、モチベーションを高める意味では参考になるかもしれません。
それは、芸人のロンドンブーツの田村淳さんがAbemaテレビで青学受験するという企画です。学歴コンプレックスを持っていたという田村淳さん。
これに対して、「厳しい」など、ネットでは批判などもあるようです。
私としては、受かるかどうかは別にして、「とても素晴らしいこと」だと思います。
私は地方出身なので、青学がどのくらいのレベルでどんな問題が出題されるかもわかりませんが、たとえ無謀であっても企画とはいえ、勉強する姿勢は大変好感が持てます。禁酒して勉強するという情報もあります。
ある意味、行政書士試験に挑戦する皆さんと重なるのではないでしょうか?
100日間という条件が厳しい点と勉強の種類が多岐にわたる点では多少、条件が違いますが、勉強に対する姿勢は同じだと思います。行政書士試験もこのくらいの勉強に対しての心構えが必要だということです。
そして、ロンブーの淳さんが、青学に合格するか不合格するかについて、私は十分に合格する可能性があると思います。動画を見る限り、当然指導者となる先生もついているみたいですし、勉強に対する姿勢もすごく強いような印象をうけました。
たとえ、難しくてもぜひ、合格してもらいたいというのが本音です。
個人的に、精神論はあまり好きではありませんが、第一に必要なのは、勉強するという強い覚悟や気持ちです。そして、そのあとに戦略など効率化を図る必要があります。
いくら戦略や効率のよい勉強を与えられたとしても、そもそも勉強しなければ合格はありません。
この気持ちがあるということは、第一条件をクリアしているということです。
とにかく、頑張って結果を残してほしいものです。
もしかしたら、勉強法など行政書士受験生にも参考になる点があるかもしれません。ちなみに私が見た動画の回では、予備校の先生?がこのように言っていました。
「書く行為はあまり重要ではない」
同感です。このブログでも言ってきました。私が言うより、ちゃんとした予備校の先生がおっしゃっているので、間違いないでしょう(笑)
以上、今回は少し行政書士試験とは離れた記事になりましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。