勉強で手っ取り早いのは動画、早いのは読み込み!?

行政書士試験のみならず、人が知識を身に着けようとしたときにする行動はほぼほぼ決まっています。

例えば、講義動画です。

私も今現在、司法書士試験のため、講義動画を視聴していますが、やはり一番手っ取り早いです。

そして深いところまで理解が及びます。

これが通信講座や予備校の最大のメリットではないでしょうか?

独学だと基本、動画や生講義は受けることができません。全部紙面上で理解していかなければなりません。

読みこみとは結構孤独ですし、労力が必要です。

そして、スムーズにはなかなか進みません。何度か読み返して、あぁそういう意味ねっということが多々あります。最悪そのままややしばらく理解できないままになるケースも十分あります。

ただテキストなど読み込むメリットはあります。

それは場合によっては動画などの講義よりも進捗が早いという点です。そして、部分を抽出しながら、学習をすすめられという点にもあります。

つまり、自分の弱点を短時間で補強することができるというわけです。

最近、というよりもこれは前からだと思いますが、動画の講義というのは基本テキストを中心に進めていきます。

ちなみに私が見ている動画はテキストが映し出されて、それをもとに講師が説明していきながら進めてくれるタイプです。

私はこのタイプが一番すきです。

中には講師全面に押し出して、演説形式というタイプもあります。個人的にはあまり得意ではないタイプです。

大体はテキストに連動していることが多いでしょう。

そいった場合、動画に連動しているテキストはもちろんあった方が良いでしょう。通信講座や予備校では当然についていることが多いのであまり心配ない話だと思います。

 

動画視聴して、講義を思い出しながら、テキストを読みこむ、私が思うにこれが最高のインプットだと思います。

+アウトプットで完璧に近い学習になるでしょう。

完全独学となると、テキストを読み込んでいくことになるでしょう。

これでももちろん、ダイジョブといえば大丈夫なんですが、理解度は低くなるかと思います。やはりわかり易い説明のある動画にはかないません。

ただ、学習の速さならば早いと思います。

その早さを利用して、何度も読み返すことが大事になってきます。

そして、もうお気づきだと思いますが、一番やってはいけない勉強方法、それがノートを書くという勉強方法です。

さんざんこのブログでは警告をしているので、今更説明は不要だとおもいます。

独学だと読み込みとアウトプット、問題を解くことしかできませんが、通信講座や予備校の強みはやはり生講義や動画視聴にあると思います。