20代の頃と30代を比較してみる・・・・脳力?の衰えを感じる??

行政書士試験に合格したのは30代でした。最近日々の生活の中で、30代の私ですら、記憶力の低下を感じてしまいます。そんなこといったら40代や50代の先輩に怒られてしまいそうですが、事実です。

20代の頃は本当に記憶力も脳力もすごかった感じます。まず、大事なことを忘れることがほとんどありませんでした。ところが、アラサーとなった今は第一線で活躍する芸能人ですら、名前が思い出せないことがあります。これはただ単にテレビをあまり見なくなったせいもあるんでしょうが。

そして会話の中に「アレ、コレ」がやたら増えてしまいました。昔は頭の回転も速かった気がします。30代の私でさえ、衰えを感じます。思わず、認知症かと疑ってしまうこともあります。

はっきり言って、今の私の勉強に対する気持ちと20代の脳力があれば、行政書士試験ももっと楽に合格できたと思います。それぐらい若さというのは大事だということです。

ですが、年齢なんか関係ありません。記憶力が悪ければ、反復回数を増やし勉強時間を増やせばいいだけです。気持ち次第です。
若い人の方が脳力があるというのは事実だと思いますが、何も年齢が少し上だからといって諦める必要は全然ありません。

40代でも50代でも全然合格できる資格です。行政書士試験は。
むしろ、50代でも若いくらいです。それについては行政書士試験センターのHP上にある試験の統計を見ればわかります。以下の記事も参考にどうぞ!!

平成27年度、合格者の最高齢は・・・・

これはある意味例外なような気がします。

今と思ったときに諦めてしまうと、10年後再度受験しようと思ったときは倍苦労すると思ってください。

思い立ったが吉日という言葉あるように、思い立ったら即行動に移しましょう。