9月に入りました。行政書士試験、直前期は必死に勉強するべし

とうとう9月に入り、すっかり秋の気温になってきました。過ごしやすいということは勉強もしやすいということです。
ちなみに行政書士試験まではとうとう2か月とちょっととなりました。

はっきり言います、これからの直前期が合否を分けるといっても過言ではありません。

準備不足の人はこの直前期に時間をかけて勉強しましょう。

タイムマシーンでも発明されない限り、時間は戻ってきません。あの時、もっと勉強していればと試験日に後悔しても後の祭りです。

大事なのは今から危機感を持つということです。

ただ、すでに模試や過去問などで250点以上とれている方ならば、現状維持で勉強していければいいと思います。

もしあなたが、予想模試などで120点しか取れていないという場合はしっかりと勉強しなければいけません。このぐらいの点数からでも十分に合格圏内に持っていくことは可能です。多分私もこの時期はこれくらいしか得点できなかったような気がします。

大事なのは自分の実力がどの辺にあるかを知っているということです。

この時期に模試をしていない、過去問を本試験に見立てて実施していないという人はすぐにしてください。自分の実力を数値化しないと、可視化できません。

基本的には実力を確かめずに、対策は立てれません。

そして、実力が遠く及ばない場合は死にもの狂いで勉強するまでです。

ものすごく単純です。

言うまでもなく直前期こそが大事です。