行政書士試験の申込も始まり、もはや直前期と言っても過言ではないかと思います。直前期は全期間の中でももっとも大事な時期であり、得点も伸びやすい時期でもあります。
そこで今回は行政書士試験の直前期特集第1弾として、直前期にチェックしておきたいことについて書いてみようと思います。
直前期に確認しておきたい4つのチェック事項
1、行政法や憲法などの暗記科目に伸びしろがあるかどうか?
2、時間配分はばっちり行えているかどうか?
3、予想模試でどのくらいの点数を取れているか?
4、一般知識の得点は大丈夫かどうか?
はい、とりあえずこの4点をチェックしましょう。1番は言うまでもないと思います。直前期は試験日まで暗記可能ですから、これらの暗記科目の伸びしろがあるようでしたら、どんどん記憶して言ってください。
あとは本試験のシュミレーションをするということが大事です。時間配分はもちろん重要確認事項になります。まず、タイムオーバーということがないようにしましょう。
そして、予想模試や過去問の点数についてですが、そのまんまの点数が本試験となるわけではありませんが、200点代前半くらい取れていれば、なんとか合格できるといえそうです。
参考リンク:予想問題集で○○点取れば本試験で合格、その目安とは
実際は予想模試の難易度にもよるので、正確なことは言えません。私のときの経験談が参考記事に乗っていますので、良かったら上記リンクより見てください。
一般知識の得点が極端に低い場合は対策が必須です。一般知識の得点に注目するようにしてみましょう。
以上です。ちなみ直前期特集第2弾は未定です。そろそろ、試験が始まるという実感がわいてきたでしょうか?
ここからが正念場です。頑張ってください。