中学生時代に通った学習塾!!最大のメリットは?

管理人の私のプロフィールを見ていただければわかると思いますが、中学生時代は本当に勉強しないクソガキでした。別に悪いことはしていたわけではありませんが、そのときは遊びことの方が好きだったんだと思います。

中学3年になってから、次第に進路に関する話が増えてきたことと、あまり上がらない学力を親が心配して、学習塾に行くことになりました。

学習塾に通う前は、中学の担任と話合いの場で、「進学校は無理、中堅の高校でも厳しいかもしれない」と言われた記憶があります。

そして、それから塾に行くことになった私はというと、その前評判を裏切り、その地域で2位の進学校に行くことができました。のちの入試の採点からだと1位の進学校にも充分合格可能だったようです。

この快挙は学習塾の指導がすごかったからか・・・・・。

そうでは決してないと思います。確かに説明はわかり易かったですし、一部学校では教えくれないテクニックも知ることができました。ですが、学校でも説明はしていくれているわけですし、塾の指導が独自のモノだけではなく一般的なことだったも結構します。

ではどうして、落ちこぼれ寸前だった私がこんな快挙をすることができたのでしょうか?

それは私の元々のポテンシャルです(笑)

冗談です。それは単純に勉強時間が増えたからに違いありません。

学習塾に通うことで圧倒的に勉強時間は増えました。しかも、任意ではありません、ある意味強制的です。親の送り迎えもあったからです。

行政書士試験でも何の資格試験でもそうですが、結局のところ、結果を残せるかどうかは勉強時間が取れるかどうかにかかってきます。

ある意味、勉強した時間は裏切りません。よっぽど、集中もせず要領悪く勉強していない限りは必ず知識となり定着します。その結果、点数も取れるようになってきます。これは不変の事実でしょう。

もし、行政書士試験に何度も合格できないとしたら、まずは単純に勉強時間が足りているか考えてみてください。勉強時間が足りていないのならば、あなたの勉強法が悪いということになります。

基本的には合格・不合格の差は勉強時間で片が付くことです。