田舎暮らしの管理人!!大型の本屋がない!!
私はどちらかというと田舎暮らしのため、気軽に行ける書店が限られてしまいます。半径10キロ以内でも、満足な在庫がある書店は皆無といってもいいでしょう。
最近気づいたのですが、一般的な書店の資格受験コーナーに司法書士試験対策のテキストがほとんど置いてありません。行政書士試験ですら、まばらです。
行政書士試験の本がまったく置いてないという本屋もあります。
一方で、宅建士試験のテキストは豊富であったりします。あとは有名どころの簿記や運転免許などです。これらは小さな書店でも在庫が豊富にあります。
気づきましたが、どうやら資格の難易度に反比例して在庫の量が少なくなるようです。
大型書店で下見→ネットで購入するとお得!?
本当に困ったものです。そんなときは、暇を見つけて中心地に向かい大型書店でテキストを探します。もちろん、家族サービスのついでにというスタンスです。さすが大型書店となると在庫も満足できます。
さらに貧乏性の私は大型書店でめぼしいテキストを見つけてもその場では購入しません。ポイントのつく楽天ブックスで購入します。そうすることで数パーセント分のポイントが付きます。
購入するのはネットですが、なるべく本の中身は書店で確認するようにしています。まったく見ずに買うことはあまりオススメしません。
絶対にというわけではありません。その理由は次のことが言えるからです。
ところで、田舎暮らしがこんなにも不便だと感じるのはこういったときなんだと改めて実感しました。大型書店にいくだけでガソリン代がかかるので、本当に不経済です。最悪の場合は、ネットのみで購入することもあります。
今便利なのは中身が見られるようになってきているので、実際に見なくても大まかな雰囲気はわかるようになってきました。非常にありがたいサービスです。
これならネットだけでも安心して購入することができます。
最後にテキストは合格まであなたと運命を共にする相棒のようなものです。長ければ一年間ほど付き合うことになります。そういった覚悟を決めた上で慎重に選びましょう。浮気が厳禁です。