実は記憶にもテクニックがあります。年齢を追うごとに記憶力が低下していると感じる人も多いようですが、実は記憶力低下の原因は加齢ではないことが分かってきているようです。
なので、年齢で自分は記憶力が悪いから無理だと諦めないでください。というか、年齢で言い訳はできなくなりますね(笑)
そのことを証明するように、行政書士試験におじいちゃんでも合格した方がいるようです。
参考リンク:行政書士試験、平成27年度の最高齢の合格者は82歳
さて、記憶する際のテクニックですが、いろいろと言われていますが、一般的に言われているテクニックを一つ紹介します。それは
喜怒哀楽など感情が伴った際は、記憶に残りやすい。
なので、感動しながら覚える!!これも大事なテクニックの一つです。例えば、「それはすごいなぁ」とか声に出して覚えるのもいいかもしれません。
感動できないことでも、とにかく感情を出して覚えるといいでしょう。多少わざとらしくてもいいかもしれません。
私自身の経験を思い返してみても、へぇーっと思ったことは忘れないような気がします。他にもいろいろと記憶にはテクニックがあります。それはまたの機会にします。
ちなみに記憶術というものが巷にあふれていて、中には胡散臭いと感じる人もいるようですが、記憶術というのは実際にあると思います。記憶の仕方にはやはりテクニックがあると私は思っています。
管理人も実は、過去に雑誌のウラに書いてあるような数万円する記憶術を購入したことがあります。
あれって胡散臭いと思う方もいるかもしれませんが、個人的には効果的でしたよ。
当時、その記憶方法を使って覚えたことは今でも覚えているくらいですからね。
なぜ、今私は東大卒業ではないのか?(笑)
それは当時は、その記憶術自体を覚えることが大変だったからです。それよりも目先の成績アップを優先してしまったからです。
とこのように正攻法の記憶方法だけではないことは確かです。こういったテクニックを知っておくということは決して損なことではないと思います。きっと資格試験の勉強の際に役にたつと思います。
ですが、やはり基本は復習なのです。復習ほど簡単な記憶術はありません。復習のタイミングは前回、勉強したとおり寝る前と朝起きてからが良いようです。
そしてそれは年齢はあまり関係ないということです。
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