電子辞書はやっぱり便利!?勉強のお供に!!

行政書士試験だけではありませんが、勉強しているときに電子辞書があるとものすごく便利です。

参考書で途中でわからない言い回しや語彙があったとき皆さんならどうしますか?

中にはそのまま読み進めていくという人もいると思いますが、数分調べるだけで疑問が解決するので、なるべくなら語彙は調べましょう。

もちろん、ボキャブラリーの多い人ならば、調べる回数も少なくなて済みます。私はあまりボキャブラリーがあまりないので、結構調べる機会が多かったです(笑)




スマホも便利だけど・・・・

スマホでググるという人が圧倒的に多いと思います。まずググるという行為は正解です。

インターネットで大抵の疑問は解決できます。非常に便利です。

ですが、注意点があります。それは余計なラインなどを見ないようにするということです。

スマホを触るとつい他の事も気になってしまいます。せっかく勉強に集中していたのに、他に注意がいってしまってはとってももったいないです。

なるべく、勉強中にスマホを触るのはあまりオススメできません。スマホ自体が勉強ツールとなる、過去問演習アプリなどは例外ですが。

やはり、勉強には電子辞書が便利

そんなときに便利なのが、電子辞書です。

電子辞書の良い点は、スマホのように勉強の妨げとなる誘惑的な機能がないという点です。そして、語彙であればダイレクトにその情報にたどり着けることです。

紙の広辞苑なんかを引く人はあまりいないと思いますが、電子辞書の方が時短ができて効率的です。

そしてコンパクトなので、机の上も散らかることがないでしょう。これは経験談ですが、机の上に目いっぱい参考書を広げるとなんとなく、やる気がしなくなります。

テーブルの上に料理がいっぱいあると食欲がなくなるのと一緒で、もしかしたら視覚的にそうなるのかもしれません。

机の上は必要最低限のものだけを置くことをオススメします。

では、電子辞書がないという人はどうすればいいのかというと、それは強い意志をもって、スマホで調べるしかありません。

スマホは誘惑がいっぱいなので、注意しましょう。勉強中にスマホの電源を切る必要はありませんが、なるべくなら遠ざけておくといいかもしれません。

私の場合はついつい勉強中でもネットニュースを見てしまいます。

この際、一台くらい電子辞書を買うというのもありかもしれません。特に語彙力に自信はない人は法律用語以外にも難しい語彙に遭遇することが多いはずです。

そんなときにいちいち広辞苑やスマホを開いていたら勉強が進みません。
電子辞書はダイレクトに検索できます。余計な情報はありません。
ネット検索の場合は、求めていた答えが出るとは限りませんので、場合によっては調べるのに時間がかかってしまったなんてことも少なくないと思います。

やはり、電子辞書が最適であることには間違いありません。モデルによっては法律用語に対応してあるものもあると思います。

六法全書が追加できることもあるようです。

電子辞書を活用するのもいいかと思います。日常生活でも使える場面が出てくると思いますし、試験合格後、実務なんかでも使う機会があるかも知れませんし、一台くらいは用意しても損はないと思います。