もし私が行政書士に仕事を依頼しようと思ったら

最近、行政書士試験、試験とちょっと疲れてしまったので、たまには一息つけるような話題にしたいと思います。

真剣に勉強したい人は読み飛ばしてください(笑)

大半の人が行政書士の先生に依頼経験なし!?

実は私、まだ行政書士の先生に仕事の依頼経験がありません。多くの人が私と同じように未経験だと思います。
人生で一回も行政書士の先生に仕事を依頼することがない方も多いでしょう。

以前見かけた記憶がありますが、その依頼経験のなさが行政書士の市場規模の少なさ、つまり稼げなさだという指摘がありました。

う~ん、これについては何とも言えませんが、そんなこともないのではとだけ言っときましょう。

さて、実際に依頼する予定もありませんが、シュミレーションしてみたいと思います。

私がもし行政書士を選ぶとしたら??

私がもし、専門性のない許可を得るために行政書士に依頼するとしたら、どういう基準で選ぶかということになります。

専門性のない許可といってもぱっとイメージが浮かばないかとおもいますので、1例を上げます。

そうですね。

古物商の許可なんかどうでしょうか?

さて私はリサイクル業がしたくて、古物商の許可を取るべく、行政書士事務所を探しました。ストーリはこんな感じです。

どんな基準で探したらいいでしょうか?考えてみたいと思います。

まず、譲れない基準はコレです。

美人であること(笑)

なんていうのは半分冗談で半分本当ですが・・・。

女性の行政書士の先生は美人な方が非常に多いです。どういうわけか、美魔女ぞろいです。

もちろん、こちらの依頼さえ無事にこなしてくれれば男であろうが女であろうが構わないですが、これは偏見かも知れませんが、女性の方が何かと細かいようなイメージがあります。

できれば女性の先生にお願いしたいところです。そして女性の人だと、何となく親しく相談できそうなところが良いです。

男性、特に結構年配だと気難しそうという印象があります。
※もちろん、勝手なイメージです。優しい人も多いと思います。

相談などもあり、やはり人と人ですから性別や雰囲気、話やすさなども気になるところです。

人は見た目が9割と言いますから、容姿端麗の美人やイケメンがいいという人も多いと思います。

でも私が選ぶ上でこれはあまり気になりません。さっきは一番とか言いましたが、冗談です。




やはり一番気になるのが・・・・

実際に一番気になるのが、報酬金額です。つまり依頼料金です。

これが正直なところ、一番気になるところであり、選ぶ上で一番気にすべきことだと思います。

安かろう悪かろうという言葉もありますが、専門的な許可でなければ、値段が一番です。もちろん、値段が安くて対応もいいというコスパの良いというのが最高です。

でも多少のことは目をつむれるけど、貧乏性の私はお金のことだけは目をつむれません。

期限を守らないなどの不誠実なことをされたら、それは嫌ですが、基本的には許可はだれが申請して取れるものです。

よほど専門的な許可ならわかりませんが、古物商の許可程度なら誰でも取れます。ならば安い方が良いにきまってます。

というわけで私が行政書士を選ぶ基準は基本報酬金額の安さです。

不景気の象徴ともいえる価格重視派の管理人でした。

ちなみに私がお金持ちであれば、値段だけではなく、サービスなどを重視して選ぶかもしれません。でも、初依頼とかならば基本、価格で選ぶと思います。

専門的な許可であれば、専門性の高い行政書士に頼むと思います。その中でも金額で選ぶと思います。

以上、今回は行政書士を選ぶ基準についてでした。

もちろん、価格で選ぶことは賛否両論あると思います。