勉強に飽きたときには散歩が有効的?散歩の驚くべき効果

人間はどんなに優れた人でも集中力には限界があります。

勉強に飽きたときの定番と言えば、小休憩だと思います。もちろん、小休憩をはさむことでリフレッシュはできます。ただ、小休憩だけでは集中力を取り戻すのが難しいときがあります。

そんなときにオススメなのが、短時間の散歩です。

散歩にはいろいろな効果があります。ダイエットだけではありません。

散歩をすることで全身の血流が良くなり、酸素が脳へ行きやすくなります。そのため、脳の働きがよくなります。散歩をすることで再度集中力が戻るというわけです。もしかしたら、散歩中に良い勉強法が浮かぶかもしれません。

成功者の多くは、アイディアに煮詰まったときに散歩に出向くことは有名な話です。天才数学者が散歩をしながら証明に成功したなんて話もあるとかないとかです。もっとも有名なところだとスティーブ・ジョブズです。ジョブズも頻繁に散歩に出かけていたそうです。

この他にもたくさんの世界の偉人が散歩を取り入れています。脳科学的にも散歩は良いみたいです。

もちろん、勉強のリフレッシュという効果だけではありません。健康的にも良いのは言うまでもありません。特にオフィスワークの人だと座りっぱなしということも多いと思います。営業なら外回りなどで多少の運動はあるかもしれませんが、事務仕事となると一日中椅子に座りぱなしということも少なくありません。

運動不足はさまざまな成人病につながるといわれています。

なので、健康的な意味と勉強のリフレッシュの目的も含めて散歩してみていかがでしょうか。

まさに一石二鳥です。

そういう私もたった今散歩をしてきたところです。散歩は気持ちが良いものです。最近太り始めたのでダイエットの目的でもあります(笑)