ニートやフリーターの人こそチャンス、行政書士試験合格で一発逆転

誰でも挑戦できる行政書士試験

ご存知の通り、行政書士試験には受験資格がありません。
基本的にどなたでも受けることができます。

履歴書の提出や肩書を気にする必要もありません。もちろん学歴も関係なく、ニートでもフリーターでも受験できます。

ただ行政書士として登録できるかどうかは別問題なので、その辺は自身が欠格事由に該当するかどうかは確認した方が良いと思います。

ニートやフリーター時代の管理人

私も恥ずかしながらニートやフリーターの時代がありました。なんとかその苦境時代を克服して、就職することができました。

ニート時代は本当にいろいろなことに悩みました。根底にあったのが、自分に自信がなかったことでした。そんなときに私を救ってくれたのが資格でした。

資格に挑戦し、合格することができたので自信がつき、就職できたのではと思っています。その資格は行政書士試験のような難関資格ではなく、比較的簡単な資格でしたが、合格という自信にはかわりありませんでした。私は本当に中途半端な人間で自信のない男でした。

管理人がどんな男かは以下のプロフィールを見てもらえればわかると思います。

管理人のプロフィール

自信のない自分の背中を押してくれるのは、資格だと思っています。資格というのは、自分がこんだけ頑張ったという証明です。

もしあなたがニートやフリーターだとしても、資格があれば世間の目は変わってきます。

そして、行政書士という資格は独立が可能な資格です。むしろ独立する人の方が多い資格です。

てことは、それまでの経歴なんてさほど関係ないということです。

私もそうでしたが他の企業に転職となると、就職していない期間を責められたり問題視されることもあるかもしれませんが、独立となるとあなた自身が事業主なんで、そんなことは関係ありません。

過去に関係なくあなたの頑張り次第では、しっかりと稼げる資格だと思います。

ニートやフリーターの方が有利!?

なぜ資格試験を合格するのにニートやフリーターの人が有利かというと勉強時間が取れやすいからです。

当然、本格的に働きながら受験勉強するのとそうでないのとでは比べものにならないくらい有利です。
そして実際に私もニートやフリーター経験があるので、わかりますが
「変わりたい」という気持ちが強いというようのも大きな要因かと思います。

でも、何をきっかけにしていいかわからないから、なかなか動きだせないのです。少なくとも私の場合はそうでした。

資格は過去の行動なんて関係なく、あなたの覚悟次第で合格することができ、人生を変えることができます。もちろん、別に行政書士試験でなくてもかまいません、受験資格のない資格なんてこの世の中には多数あります。司法書士試験に合格すればさらに素晴らしいでしょう。

行政書士試験に合格すれば人生が変わるとは少し大げさだったかもしれませんが、確実に言えるのはそれまでの自分より自信がつくということです。大事なのは自信です。

自信がつけば話し方も変わってきます。そして立ち居振る舞いも変わってきます。自信をつけるための手段それが資格です。

仮に資格を取って就職がうまくいかなくても独立ができる資格であれば、職にはつくことができます。もちろん、そこからうまくいくかいかないかは自分次第ということになりますが、何もしないよりは百倍マシだと思います。