2017年度の行政書士試験の記述式はどうなるのか?勝手に予想してみた(笑)

こんばんわ。行政書士試験の勉強ははかどっていますか?

2017年度の行政書士試験までとうとう4か月を切りました。

2017年度、行政書士試験の記述式はどうなるのか?

2017年度の行政書士試験で気になるのが、記述式の問題です。
記述式はどこが出るのか?どういった問題が出るのか?受験生にとっては非常に気になるところです。

的中できればそれだけで20点ゲットすることができます。2点、3点で合否が分かれる行政書士試験からしてみれば、この20点は非常に大きいです。
さらに3問全問正解となると60点です。そうなってくると合格がぐっと近づいてくるでしょう。

さて、平成29年度の行政書士試験の記述式はどうなるのでしょうか?

昨年の記述式はどんな問題が出題された?

まずは昨年度平成28年はどうだったのか確認してみましょう。

範囲で言えば以下の通りとなります。

行政法の記述   行政法の一般的なこと

民法の記述    債権各論と親族

でした。具体的には秩序罰、担保責任、離婚に伴う財産分与が出題されました。
難易度的には難しかったと思います。

管理人の予想は?

これを踏まえて、管理人の平成29年度今年の記述式を予想すると以下になります。あくまでも勝手な予想です。責任は一切取れません(笑)

行政法の記述     本命 行政事件訴訟法
           大穴 地方自治法

民法の記述     ①本命 債権総論
           大穴 担保物権

本命 相続
           大穴 民法総則

と予想します。勝手に予想してみました。蓋を開けてみなければわかりませんが、今年は親族は出ないような気がします。相続が怪しいと個人的には思います。大穴も設定したので、民法は的中率が上がってしまいました(笑)
これで全く予想に入ってない親族と債権各論が出たらすみません。

しかし最近は親族・相続も侮れなくなってきました。昔はほとんど択一でしか出題されませんでしたがここ最近、記述式での出題が目立つようになってきました。
親族と相続の範囲はどこか手薄になりがちですが、これからは十分に対策が必要になると思います。少し民法は大変かもしれません。

ですが、親族・相続の方が条文の文言は優しいので、理解が早いように思えます。対策はとにかく、過去問で問われた条文を中心に学習していくのがいいように思います。

偉そうに行政書士試験の今年度の記述式を予想してみました。あくまでもこれは私個人の勝手な予想です。冗談程度で捉えておいてください(笑)

なんだよ~自信もって予想すれやボケと思った人もいると思います。開き直るわけではありませんが、素人の予想がそう簡単に当たるわけもありません。じゃあ、記事にするなよボケと思った方もいると思います。


でも、安心してください。これから有益なことを書きます。※ここから大事※

他力本願かと思わるかも知れませんが、過去2年も行政書士試験の記述式を当てた市販の予想問題集があります。それがこの本です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

うかる! 行政書士 直前模試 2017年度版 [ 伊藤塾 ]
価格:1512円(税込、送料無料) (2017/7/18時点)

 

やる価値ありです。私も的中した年に購入したおかげで本試験で同じ問題が出て得点することができました。合格できたのはこの本があったからと言っても過言ではありません。記述式は覚えるくらいにこの予想模試の問題を演習することをオススメします。それくらいやる価値はあります。仮に今年は記述式の問題が的中しなくても、択一の知識にはなるので、やって無駄ということはないと思います。
単純に記述式的中の実績はとてもすごいと思います。

最後、私の予想の責任逃れから予想模試を紹介するという裏技?セコ技を使ってしまいました(笑)

ということで、記述式は大事です。予想しなくても知識で解けるのが一番ですが、時間がない人はある程度予想を立てて重点的に勉強するのが効率が良いことはいいです。

とにかく、記述式を落とさないということが合格への近道です。