断言します、記憶力が悪い人でも行政書士試験には合格できます。
ただちょっとした記憶に関する知識をつけることが前提条件にあります。
記憶力が悪いのではなく、テクニックがないだけ!?
記憶力が悪いとよくいう人がいます。私の持論ではこういう人は実際に記憶力が悪いのではなく記憶するテクニックがない人なのです。
記憶力が悪いと記憶するテクニックがない、まったく同じように聞こえるかもしれませんが、違います。
本当に記憶力が悪いというの潜在的な意味で悪いということです。
はっきり言って、記憶という能力だけで言えばたいていの人たちの間で差はないと私は思っています。あの人もあの人も潜在的な記憶力は同じなのです。ここでなぜ私が”たいていの人”といったかというと…
カメラアイだけは例外?
カメラアイと呼ばれる例外の方々がいるからです。これはその名のとおり、画像として情報を記憶できるすごい人達なのです。写真を撮ったかのように正確に記憶できる。こういった人達は別世界の人たちなので、今回の話では関係ありません。
もしあなたがカメラアイの持ち主ならご両親に感謝しましょう。
話は戻りますが、学校の勉強ができる人、できない人とは言い換えれば記憶のコツをしっている人と知らない人なのです。
そしてもう一つ、勉強する人と遊んでる人の違いでもあります。
学校の勉強ができる人というのはそれだけ自分の生活の中の時間を学習についやしてきた人たちです。
勉強したかどうかの違いだけ!?
よく頭の良い人とは話が合わないという場面に遭遇します。また笑いのツボもなんか違う。こういう経験はないでしょうか?
それもそのはずです。たいていの優等生は、勉強ばっかりしているのでそういう情報(テレビなど)に疎いのです。その代り勉強の情報には精通しているのです。
私自身、どんな優等生よりもお笑いでの知識でいえば私の方が上だといえます。
もしあなたがファッションに詳しければ、優等生よりも絶対に知識は上のはずです。
すなわち、あなたの脳みその中身には何が入っているかということなのです。基本的に中身の容量は大差ありません。それが洋服のことがいっぱい入っているか数学の方程式がいっぱい入っているかの差でしかありません。
何が言いたいかというと、学生時代に成績が悪かった人、ぜんぜん気にせずに行政書士試験に挑戦しましょう。冒頭に書きましたが、記憶力の悪い人でも合格できます。学校の勉強ができなかった人でも合格できます。
ただ、少しだけ記憶力に関しての知識が必要になってきます。
ここでは行政書士試験のことだけではなく記憶に関する記事も書いています。ぜひ、ここで記憶に関するコツを学んで合格してください。