行政書士試験、最終的な結果はいつ分かるのか?その後の行動

行政書士試験、直前期となってきました。

皆さん、調子はどうでしょうか?

追い込みも大事ですが、寒くなってきたので体調管理もあわせて行っていきましょう。

さて、今回はちょっと本試験を意識した記事を書こうと思います。

行政書士試験、結果はいつ分かるのか?

最終的な結果発表、いわゆる合格発表は例年、本試験の翌年の1月末ということになっています。ちなみに平成30年度の試験では平成31年、1月30日と書かれていました。

ということで、今年の試験は平成31年の1月30日に最終結果がわかります。

ただ、これはあくまでも確定という意味での結果であって、実はその前にわかってしまう場合が多いです。

というのも大抵の方が自己採点をして、事前に自分の結果を知っているからです。

自己採点派と発表まで待つ派の方がいると思いますが、私はもちろん、前者の方でした。

もし、待とうかなと思っている人は、自己採点することをオススメします。

というかしてください(笑)

なぜならば、その自己採点後のスタートが他の人よりも早く切れるからです。

私はギリギリだったので、ちょっとどっちつかずになってしまったのですが、自己採点して、まったく見当つかずという状態よりはよかったとおもっています。

そういう意味ではギリギリではなく、他の方も進めている記述以外で180点以上取れれば、かなり合否の判断は確実性を帯びてくるのでいいのかもしれません。

と言っても、私からしてみれば、記述式の採点くらいおよその予想はつくでしょうという話です。

結果を知ってからの行動が大事!!

自己採点後に取る行動としては二通りです。

次年度の勉強を再開するか、独立の準備を進めるかです。

就職しようという人は実務の勉強しておくといいかも知れません。

なぜならば、試験勉強と実務はまったくの別物だからです。

申請書類を何個も覚えないといけないからです。もちろん、申請時にぶつけ本番というのも可能といえば可能だとは思いますが、かなりリスキーな行動となるでしょう。

ちなみにかなり勉強しないといけないことになります。

私も実務の本を少し読ませてもらったことがありましたが、かなり大変だなぁという印象を受けた記憶があります。

まだ、本格的な勉強はしていませんが、合格後はこういった勉強しておいた方が、有利です。

つまり、結果をいち早く知らないとこれらの行動がとれず、ただ待つという状態になってしまいます。

これでは、かなりライバル達に出遅れてしまいます。

ということで、最終結果は1月末となりますが、その前、試験当日に自分の合否を知るということはそれだけ大事だということです。