死ぬほど大学は法学部に入ればよかったと後悔!?大学への進路は非常に大事!!

私はこのブログでも学歴を何度か初回していますが、最終学歴はしがない私立大学です。しかも学部は法律とは一切、無関係の外国語学部でした。

この高校生のときの自分の選択をいかに後悔しているか・・・。

後悔先に立たず・・・。

10代、20代の若い時に、頭がスポンジ状態の一番いい時期に法律を学べていたらと思うと残念でありません。

ただ、英語などの外国語が無駄だったとは言いません。ただ、今は法律に興味を持ってしまったからそう思えるだけです。

過去の自分に言いたい3つのこと!!

タイムマシーンにのって過去に戻れるなら当時の自分に言いたいことが3つほどあります。

まずはもっと勉強しろ!!ということです。

そして、志望校はちゃんと真面目に選択しろ!!

最後に髪のケアは早いうちからしておけ!!ということです(笑)

というのも外国語学部を出ましたが、英語も流暢に話せるわけでもないですし、海外のコネをもなく、現在は英語とは全く無関係の仕事しています。
勿論TOEICの受験経験もありません。

ということで大学行ったメリット基本的になし?

の状態です。

大変両親には申し訳ない話ですが、大学いって学んだことはすごいいい経験ですが、大学4年間の学習は今の生活には生きていません。

なので、あのころに戻れるならば絶対に法学部に行っています。そして死ぬほど勉強したいです。法律の授業が存分に学べるなんて今から考えればオアシスです。

大学受験の際の進路は慎重に決めるべきです。大袈裟でなく、それでどんな人生が送れるかが決まってきます。案外、高卒で働いた方が良い生活を送れる場合もあります。

法学部ならばやはり法律系の資格を取りたい!!

ただ、やはり法学部卒でも結局のところ資格がなければ意味がないと思います。

私の知人も無名の私立の大学の法学部に行った人がいましたが、結局は近所の何も法律とは関係ない小売業で見かけました。

やはり、最低でも資格は必要です。

資格を取ってこそ、法学部で勉強したという証になるのではないでしょうか?

行政書士試験でも司法書士試験でも司法試験でも、当然、初学者よりは断然法学部卒の方が有利なわけですし。

法学部卒ならば、それらの資格を手にしないともったいないような気がします。

私も外国学部でありながら、TOEIC、英検なしですが(笑)

ところで、やはり司法試験だと独学ではかなり厳しいはずです。

やはり若い10代のころに得た知識というのは長期的な記憶にもなるでしょうし、なにしろ体力も十分にあるはずです。

あのころは一日くらい徹夜しても全然平気でした。

そんなパワフルな時期と今の働いてへとへとになった後にする勉強ではかなりの違いがあるはずです。

そんな時期に遊んでいたなんて非常にもったいないことをしてしまいました。

せめて、少しくらいは勉強しておけば・・・

予備校の講師も法学部卒業が多い!?

予備校の行政書士の講師も有名大学の法学部卒という方が少なくありません。
有名どころで横溝先生だとか、フォーサイトの福澤先生だとか、密かにブログ読んだりしていますが、もうレベルが違います。

記事を読んでいるだけで勉強になります。

というよりも記事の内容が憲法のことであったり、時事的なことだったりと深いです。私はニュースすらあんまり見ないので、そんなこと書けません(笑)

このように教える立場になるにもやはり法学部卒の方が良いといえるのではないでしょうか?

ちなみに私が予備校の講師になる確立はほぼゼロです(笑)

そこまでの知識もないですし、教え方もうまくないような気がします。なにより講師ってかなり難しい職業だと思います。

人に教えるだけではなく、わかり易く法律を教えなければいけないんですから。

私には、今のところ無縁の世界です。

ですが、やはり若いうちに法律を学んでおけばなと後悔はしています。

ただ、行政書士試験に合格したということは少なくとも法学部の1年分の授業を受けた同等の知識があるといってもいいような気がします。

全くの適当な意見だと思いますが、司法試験に中卒で合格すれば、大学4年間分の法律の学習代が無料になるのと同じだと思います。

それは間違いないような気がします。法学部を目指す人=最終目標は司法試験合格というイメージが私の中であります。

行政書士