行政書士試験、合格後に送られてくる合格証書の話。サイズと同封されるもの

行政書士試験の合格証書は、合格発表後に郵送で送られてきます。
簡易書留郵便で送られてきます。

私が合格した平成27年度の本試験の場合(みんな一緒だと思うが)合格証書
通知書1通各都道府県行政書士会の所在地一覧が1通同封されてきました。また合格証書の折れ防止のため、厚紙が同封されてきます。

さすがにせっかく届いた合格証書がボロボロになっていたら嫌なので、ありがたい配慮だと感激したのを覚えています。

いつ届いたかはあまり覚えていませんが、ネットの情報などを見ると合格発表から1か月後くらいのようです。

うっすらとですが、合格発表から結構経ったころに届いた記憶があります。

合格証書のサイズは?どんな感じ?

合格証書のサイズはA4サイズとなっています。

額縁を買う際には覚えておいてください。いざ額縁を購入するときにアレどんなサイズだったっけっと思うことがあるはずです。
どうやら、大抵の国家資格の合格証書はA4サイズとなっているようです。
ちなみに私は100均で購入して飾っています。

当ブログ、初公開!!これが行政書士試験の合格証書です。

どうですか?豪華ですか??

ちょっとシンプルですね(笑)

証書の紙面には、合格した旨の文書とその当時の総務大臣と都道府県知事の名前が連署で印字されています。

いかにも国家資格の合格証書といった感じです。

紙切れ一枚ですが、重たさを感じます。
国に認められた感がたまりません。

合格通知全体はあっけない?

私の予想とは違い、案外あっけない合格通知でした。

私の予想ではもっと、合格後の案内が事細かに記されている書面が何枚も入っていると思っていました。

でも、実際には合格証書と交付したよっていう通知文とインターネット調べれば出てくるような行政書士会のホームページアドレスと所在地と電話番号が記載された書面1通だけでした。

合格後の動きについては詳しくは教えてくれないようです。

なんか拍子抜けしてしまいました。唯一、厚紙にはさすがとその配慮に感激しました。

まず、行政書士会に入会しろ話はそれからだ!といわんばかりです(笑)

それでも国家資格の合格証書というものは、飾りかいのあるものだなと思いました。ものすごく大げさかも知れませんが、私のなかでは勲章です。