資格試験合格のためのツールとしてスマホアプリはもはや常識!?
行政書士試験のみならず、他の資格試験でも勉強にスマホアプリが用いられるようになってきました。スマホの普及率がどれくらいなのかはわかりませんが、若い世代であればかなりの所持率かと思います。
そのことは知人や友人のスマホを見てもわかります。
もれなく私もandroidのスマホを所有しています。そして、受験生時代はまさに行政書士試験対策のスマホアプリも使用した一人であります。
そこで今回はスマホアプリの選び方について書きたいと思います。
管理人はとにかくスマホアプリを利用する!?
実は管理人、今受験予定の宅建士試験でもスマホアプリを利用していますし、過去に社労士試験受験予定だったときもスマホアプリを利用していました。
スマホアプリとかそういう先端の学習方法を結構多く取り入れたがる性格なのです。もちろん、古典的な辞書や暗記カード、赤シートといった勉強方法も嫌いなわけではありませんが。
そんな数多くのアプリを使用してきた管理人ですが、中にはダウンロードして失敗だったスマホアプリもあります。
スマホアプリの選び方
ということで、さっそく選び方について説明します。私の場合、所持しているのがandroidだったので、iPhoneに関しても当てはまるかどうかはわかりませんので、その辺はご自身で調べてください。
まず、スマホアプリには有料のものと無料のものがあります。
大手資格教育会社から出されている有料のアプリも増えてきています。
なかなか魅了的な有料アプリも多いですけど、
個人的には全然、無料のもので大丈夫だと思います。
そして、基本的には過去問などの一問一答ものが使いやすいです。
というよりも多いのが過去問演習のアプリです。
過去問演習のアプリを選ぶときには、かならず解説入りのものを選んでください。解説のないものはほとんどないと思いますが、大前提に解説ありです。
そして、注意しなければいけないのが体験版のようなものは避けた方がいいです。収録されている問題が少しであとは有料版や課金を促されるものはまともには使えません。
すぐに覚えてしまうだろうし、なんと言っても体験版ですから・・・。
有料版がメインなので、オマケ程度と思ってください。過度の期待はしない方がいいです。たまに体験版程度でも、使えるものもごくまれにあります。
使い方についても少しだけ説明しておきますが、携帯電話と一緒で説明書を読めば以外と使える機能を知ることができるように、アプリ内に使い方などの説明があれば必ず読むようにしましょう。
意外と使える機能があることがあります。例えば一度解いた問題を解かないようにする機能だったり、意外と便利です。
ただ使うのと駆使するのとで全然意味が違います。できれば機能全部をつかいこなせる方がより効率的に使えるでしょう。
そして、基本的には多くの人がダウンロードしているものを利用しましょう。
みんなが使うということはある程度、安心感が得られます。
アプリが危険すぎるというわけではありませんが、やたらめったらダウンロードするのもどうかと思います。
少しでも、良いアプリを選ぶには大勢の人が使っているものを選んだ方が確率が上がります。
ということで今回は資格試験に必須のスマホアプリの選び方について書いてみました。使い方については、機会があれば記事にしてみたいと思います。
スマホアプリはぜひ、アラ還世代に取り入れてもらいたいものです。