ドラマ特上カバチについて!!カバチタレの続編!?

行政書士を主役としたドラマと言えば、「カバチタレ」がもっとも最初に浮かぶと思います。そしてこの続編にあたる「特上カバチ」というドラマがあります。

実は私、この「特上カバチ」というドラマの方は一度も見たことがありませんでした。

つい先ほどのこのドラマの存在をしったばっかりです。

嵐の桜井翔さんが主役!!

嵐の桜井翔さんが主役だそうです。ちらっと見ただけですが、それなりに勉強になることも多いと思います。

そして、ジャニーズ好きの受験生であれば、楽しく目の保養もしながら、さらには勉強もでき、視聴できるのではないでしょうか?

視聴率などは調べていないので当時の人気はどうかわかりませんが、なかなか面白い作品だとおもいます。

ただ、弁護士法違反ではないかという声も少なくないようです。

非弁行為に関して、カバチタレの最終回でもそのような話だったような気がします。

弁護士と行政書士は本当に水と油の関係のようです。

このドラマは賛否両論あると思いますが、法律家を目指そうとしている人がモチベーションを上げるためや興味を持つには良いきっかけになるドラマだと思います。

そして、嵐ファンにしてみれば、非常に見応えがあると思います。とはいえ、実は数年前のドラマなんですが・・・。桜井君も今より若い!!

そして、堀北真希さんも出演しているようです。結婚前の作品というわけですね。

堀北真希さんファンにとってみれば、非常に興味深い話だと思います。

ぶっちゃけこういう、きっかけでもいいのです。

こういうドラマから行政書士に興味を持つことはなんら悪いことではないと思います。ただ、描かれかたはそれはドラマですが、多少大きく表現されていることもあるかも知れません。

ドラマ「HERO」を見て法律家になる人もいる

弁護士や検事の中でも「ヒーロー」を見て目指すようになったという人も実際にいるみたいです。

恐るべし、キムタクの影響力です(笑)

それだけドラマの影響というのは強いみたいです。私もちっちゃいころはキャプテン翼をみて、大空翼君のようになりたいと思ったもんです。

勿論、途中で挫折してしまいましたが(笑)

とにかく、どんなきっかけでもいいんです。

よし勉強してみようと思うドラマやマンガがあればおおいに活用すべきだと私は思います。

それで将来、弁護士や行政書士、医者になれればラッキーもんです。

とにかく、ドラマでもマンガでも何かをきっかけに夢を掴む、目標を持つということは非常に素晴らしいことだと思います。

医者や警察官などは身近に関わってくる可能性が高いですが、行政書士の場合は特に一定の人しか関係をもつことが無いと思うので、こういったドラマや漫画などで知ることが多いと思います。

なので、これらを十分に受験の動機にしてもいいと思います。




芸能人で行政書士資格者はいるのか?調べた結果・・・

ふと気になったので、芸能人と資格に関して調べてみました。

よく、実は教員免許を持っているという芸能人がいると聞きますが、行政書士の資格があるという芸能人はあまり聞いたことがありません。

行政書士の資格者という著名人はあんまり耳にしないが・・本当にいないんでしょうか?

ということで、行政書士資格保有者だという芸能人・有名人を調べてみました。おもにネット検索などで調べてみました。非公表という場合もあるかもしれませんが。

結果、いろいろ調べてみましたが、

なんと、いませんでした。

全国区の知名度のある芸能人や有名人が行政書士資格を持っているという情報は見当たりませんでした。グラドルの中には何人かいたようですが・・。

ちょっと残念です。

大物有名人が所持していれば、広告塔となって、行政書士の知名度が広がるのに・・。

やはり、言っても行政書士試験は難関資格であるし、テレビ企画や通信講座の企画でも芸能人が挑戦という企画がないのかな?って感じです。

士業関係の有資格者は少ない!?

ちなみに司法書士資格を持っている芸能人も同様の結果となりました。

司法書士こそいなさそうですよね?どんだけ、すごいのよって話です。

どうやらあまり士業関係の資格を持っている芸能人は少ないようです。

士業な○○という肩書はやはり、もの珍しさ以前の問題なんでしょうか。

東大卒のアイドルのような場合は、もはやジャンルとして確立しているような気がします。

東大卒アイドルという、一定の枠がもはやできているといっても過言ではないような気がします。バラエティなどでいう女芸人枠のようなもんです。

美しすぎる○○も、もはやジャンルとして確立していますよね

士業枠もあるといいですがね(笑)

ちなみに士業の芸能人はいないと言いましたが、宅建の試験に合格した芸能人はそれなりにいるみたいです。

バブル芸でおなじみの平野ノラさんも以前、宅建に合格したことがあるみたいです。

他にも石坂浩二さんも合格しているみたいです。石坂さんはなんと不動産鑑定士まで。

一応、宅建も士業に格上げされましたので、一応士業ということでオッケーということですよね。

ですが、なかなか行政書士や司法書士はいないみたいです。

あんま人気ないのかもしれません。

やはり芸能人は教員免許を持っている人が多いみたいですね。

というわけで今回は芸能人と資格について調べてみました。




行政書士に運転免許は必須!?必要な資格やスキルって何?

行政書士に実は必須の資格は、運転免許!?

私が行政書士として起業を考えたとき、絶対必須となる資格が運転免許だと思います。当たり前すぎて忘れていましたが、車を運転できないとかなりキツイと思います。

というのも田舎暮らしの私の住所から役所までかなりの距離があります。

軽自動車の名義変更しに行くのにも1時間以上かかります(笑)

都会に住んでいる人であればタクシーや自転車などを利用できると思いますが、私の住んでいるところでは車が必須だと思います。
仮に全部タクシーだと確実に赤字で破産になると思います(笑)
経費倒れもいいところです。

世の中、一見すると車の所持率もかなり高くなってきましたが、運転免許を持っていないという人もいます。同僚の中にもちらほらといます。

特に若い人なんかは車離れしているらしいです。

私の時代は高校卒業したらすぐに免許を取って、どこまでも行くというのがほとんどだったのが、世の中変わったものです。

車はもはや男のステータスではなくなったのかもしれません(笑)

ということで、行政書士としてやっていくには車の免許が必要といえると思います。特に田舎の方では絶対必要条件だと思います。

行政書士に必要なスキルってどんなもの?





他、行政書士に必要な資格は何でしょうか?

資格といえるものは他にはないと思いますが、スキルはたくさんあります。

今思いつく限りでは

・パソコンスキル

・コミュニケーション能力

・簿記、経理的な知識

これらは開業するうえで必要となってくるはずです。特にパソコンスキルなんかは必須といえると思います。

電子化が進んでいるため、ほとんど手書きで申請することも少なくなってきているようです。私がイメージする代書屋とは、手書きで申請書を書いている姿だったですが、時代の流れで変わってしまったんでしょう。

というわけで、パソコンに慣れていない人は今からでも頑張りましょう。

特に文字入力なんかは業務の効率化に直結すると思いますので、タイピングゲームなどで早く打てるようにしといた方が良いと思います。

タイピングは一件難しいと感じるかもしれませんが、一回覚えてしまうと、それ以降は実践で上達していくので、覚えてしまえば習得は早いです。

たまにブラインドタッチではなく自己流でそこそこ早い方もいますが、はっきり言ってあれはダメです。

最低限、ブラインドタッチは必須です。

個人的にはタイピングソフトでホームポジションから覚えて、楽しく練習するのがコツです。後は、実務などで入力機会が増えれば、比例して上達するはずです。

あとはワードやエクセルに関してですが、これは慣れればすぐにできるようになると思います。それほど心配する必要はないと思います。ただ、これらのソフトを一口に使えるといっても、レベルの幅がかなり広いです。

入力だけできるレベルからマニア並みに使いこなせるレベルまであります。

行政書士の業務がどのくらいのレベルを求めているのかわかりませんが、最低限、入力レベルは必要だと思います。ワードやエクセルなどに詳しい家族も一人はいるはずですから、その人に原本を作ってもらって、入力や編集するというの手もあると思います。

簿記の知識はよく起業するうえでは必要と耳にします。

私はまったくと言っていいほど、簿記の知識はありません。不安なところですが、そのときになったら勉強しようと思います。

会計ソフトがあるか大丈夫だよっていう人も多いみたいですが、簿記の知識があればそれもスムーズに行えるそうです。

組織はヒト、モノ、カネと言われていますが、やはりカネに関することはしっかりとやっておきたいところです。

もし行政書士として起業するとなると、当然会社規模ん大きな組織にはすぐにはならないでしょうから、ヒトに関する知識はまだ必要ないかと思います。

もしそうなったとしても社会保険労務士を受験しようと思ったときの知識が役に経つと思います。

個人事業主である間は問題ないと思います。

以上、今回は行政書士に必要なスキルや資格を調べてみました。参考までにどうぞ!!

まずは行政書士試験に受かってからです!!




 

 

行政書士、起業準備のために実務本を買ってみました。

行政書士の登録まだですが、起業を夢見ています。
でなければ、何のために難関資格と言われる行政書士試験に合格したのかわかりません。

「行政書士は合格後が大変!!」

とよく耳にします。それはおそらく、実務と試験の関連性が低いからでしょう。

開業者のほとんどが合格後はサポートなく開業という形になるそうです。中には、法人で修行してその後独立という方もいると思いますが、大半の方はいきなり開業という形になるみたいです。

おそらく、開業となると私も、上記のような修行という名のバックアップはなく、いきなりという感じになると思います。

いきなり崖から突き落とされた感じになるのは目に見えてます。ライオンじゃないんだから。

そうはならないためにも今できることは準備しようと思います。

開業前にできること、それは実務本を読む!!

そのため、実務本を一冊買ってみました。といっても実際の本屋さんではなくネットでの購入なのでまだ手元にはありません。

というか、こういう本は近所の書店には売っていません。結構大きめの書店でもあるかないかだと思います。


駆け出し行政書士さんのための実務の学校【電子書籍】[ 石下貴大 ]

こんな本です。

実務の本もそろそろと思っていましたので、思い切って購入してみました。まだ読んでいませんが、内容が楽しみで仕方ありません。

行政書士試験をやっとこ合格したのに、また勉強かよと少し思いますが、開業後のことを考えると、丸腰ではぞっとします。

受験生にしてみれば、実務の本なんて読んでる時間ないと思いますし、どんだけ先を見ているだよって話にもなりますが、余裕のある人は読んどいてもいいかも知れません。

特に試験を終えて、自己採点で合格確実という人は試験日から合格発表までの期間を無駄にしないためにもこういった本を読んどくといいと思います。

機会がありましたら、上記本の感想も書きたいと思います。

 

社会福祉士と行政書士のダブルライセンスは珍しい?

こないだ社会福祉士と行政書士のダブルライセンスを売りにしている事務所のホームページを見かけました。

そのとき、非常に珍しいなぁと思ったんですが、どうやらそうでもないようです。

社会福祉士ということで当然、介護業界のスペシャリストという資格なんでしょうが、素人の私からするとどのように業務をつなげるのか、そして相性はいいのかということはわかりません。

そんな私でも考えられるのは、介護事業を始めようとしている人の許可をお手伝いして、その後のコンサルティングぐらいです。
介護ということで後見制度もからむのかという感じはしますが。

そもそも社会福祉士という資格がいまいちわかりません。




社会福祉士とはどんな資格なのか?

ということで軽く調べてみると、名称独占資格であるが行政書士のように業務独占資格ではないということです。勿論、伝家の宝刀、国家資格なのは国家資格です。

問題なのが、その受験資格です。基本的にはどうやら4ルートあるようで、福祉系の大卒、短大+実務、一般大卒+一般養成施設通学、短大+実務+一般養成施設通学とちんぷんかんぷんなことが書いてありました。

つまり、介護を最初から志していたかコレから志すためには実務や専門的な施設に通学しなければいけないということでしょうか。

ということは、高校卒業後の進路を決めた人が社会福祉になりやすいということのようです。

私らみたいな介護を志してこなかった人にとっては、かなり受験資格のハードルが高いということです。

そして、介護業界は激務で知られています。それにまずは耐えなければいけないということです。かなりキツイです。

実は私も介護業界で短期間ではありますが、働いたことがあります。

体力的にも精神的にもかなり負担のかかる仕事でした。

わざわざ、ダブルライセンスになりたいがために社会福祉になるのはオススメしません

このように社会福祉士になるにはかなりの苦労と時間が必要だからです。

行政書士と社会福祉のダブルライセンスの実態!?

どうやら、行政書士の資格取得後に社会福祉の資格を取ってダブルライセンスを目指しているわけではないようです。

実態はこれの逆です。

社会福祉士だった人が行政書士を取りダブルライセンスになる人が圧倒的に多いということが簡単に予想できます。

つまり、介護になんら関係のなかった行政書士試験合格者が社会福祉士とダブルライセンスになることは非常にレアなケースだと思います。

実態はよくわかりませんが、よほど儲かって儲かってしょうがないというならば、とってもいいかもしれませんが(儲かってるという噂はあまりないようです。)

まぁ普通の人ならば何年も時間をかけて社会福祉士の資格を取る必要はないのかと思います。

それに、業務独占資格ではないというのもひっかります。
つまり、資格者でなくても業務ができるということです。肩書としては使えると思いますが、実務をする上であまりメリットがないような気がしますが・・・。

これから高齢化がますます進むはずです。介護関係の需要は増えると思いますが、受験資格の制限がものすごいので、選択肢にも入らないというのが私の中での答えです。

介護関係の資格はいろいろと調べたことがありますが、かなり受験資格の制限が多いです。実務経験が3年が必要だったり、福祉系の学校を卒業してないといけなかったり、まさに石の上にも三年状態です。

つまり、優秀な新規の人材が育つには時間がかかるということです。その間で激務でうつになったり、やる気を失って退職したりする人も少なくないと思います。

これが少し残念だったりします。

もう少し、介護の受験資格のハードルを下げるべきだと思います。




行政書士、試験も実務もオールマイティではダメ??

オールマイティとは全能という意味です。個人的にはすべて完璧という意味ではなく、すべて可もなく不可もなくという感じで使っています。

以下このブログに出てくるオールマイティもこの意味で捉えてください(笑)

良い意味では、なんでもできる、悪い意味ではすべて中途半端ということになります。

はたして、行政書士として飯を食うって行くには専門性を追求していくのか?オールマイティーにこなしていくのか?

きになるところです。




行政書士に関してですが、私も合格後から起業を夢みてそれなりの行動を起こしています。

具体的な行動としては起業し成功した先輩方の合格体験記であったり、行政書士事務所のホームページと連動?させてるであろうブログであったり、そういったところから情報を集めるています。

その中で、よく見られるのが行政書士として稼ぐには専門性を持つことということです。この記述は本でもブログでも非常によく見られます。

例えば、帰化申請を専門分野として取り扱うとか、とにかく強みを持つ方が良いみたいです。

つまり、オールマイティはダメだということです。

何でもやります!!ではダメだというわけです。
単純に考えれば、広い業務の方が幅広い依頼を受けることができ、結果商売繁盛というイメージがありますが、どうやらそれではだめなようです。

考えてみれば、専門店の方が安心できるということもあるので納得です。

よく、ネットビジネス上の小売業者でこんな商品扱ってよくやっていけるなぁというところがあります。これがいわゆるニッチな商材というやつです。
きっとこれと同じようなことが言えるのでしょう。

基本的に、私が何か複雑な許可を取るとしたら、やはりその許可専門の先生に依頼すると思います。それが上記の答えなんだと思います。

もし私が行政書士の先生に依頼するならば、専門的に扱っている人、経歴、後は性別はなるべく女の人で、若い美人の人にします(笑)

行政書士試験もオールマイティでは駄目!?

ここからは行政書士の試験に関してのことになります。

試験に関してもオールマイティではいけないと私は思っています。

全科目で7割を得点するよりも私は特化すべき科目を9割くらいにするべきだと思います。

特に行政法や民法などは特化すべき科目であることは間違いないと思います。配点が高いから当然だと思います。

この2つの科目だけはしっかりと対策しましょう。

とにかく、行政書士試験は行政法です。

何度も口をすっぱくして言っていますが、以外とこれを知っていても力を入れない人が多いです。それが不合格の直接の原因であったりもします。

かならず行政法に特化して下さい。

それが近道です。行政法は理解しやすい部類だし、覚える範囲もそう多くはありません。そして配点が一番高い、まさにチャンス科目です。

ただ・・・・・・

人によっては、全然面白くない(笑)

どうやら行政書士合格後の起業した場合も、試験自体もとにかく特化することが大事なようです。




 

 

 

行政書士に受かることはすごいのか?自慢できるのか?

「行政書士に受かった!!」

興奮しているのは自分だけなのかも?と思ったことはありませんか?

行政書士試験に合格した!!このことはすごいことですし、十分に自慢できると思います。

私も一部の人には自慢したりしています。行政書士試験の認知度があまり高くないせいか、こちらの求める反応がないことが多いです。

世間の評価は実は低い!?

たまにネット上で「大したことない」的なことも言われていようですが、それは気にしないでおきましょう。

まず行政書士試験は国家資格です。難易度も比較的に高い方です。

宅建試験よりも難易度は高いですし、なぜに行政書士試験だけ叩かれるか不思議です。

別に宅建士試験をバカにしているわけではありません。

ちなみに管理人は宅建士試験も合格しています。

どっちの資格も国家資格です。それなりの勉強期間、継続する努力が必要です。

続けることの難しさは達成した人にしかわかりません。

それをやったあなたは非常に偉いと思います。

合格者の私なら絶対にすごいねと褒めます。

自分で受験を経験してわかっているからです。

行政書士試験に合格したあなたは絶対に自信を持っていいと思います。

行政書士は試験合格後が大事!?

行政書士試験に合格した人は確かにすごいですし、偉いです。

ただ、ここで安心しきったり、満足しきったりしてはいけません。大事なのはその自信をさらに良い方向に持っていくことです。
どういうことかというと更なる高みを目指すということです。

もちろん、行政書士として起業してみんなの役に立って頑張っていくというのもありますが、さらなる上級法律資格へとステップアップしていくのも一つの手です。

というのも行政書士は稼げない、飽和状態とさんざん言われています。確かに統計では廃業者が多いようです。厳しい業界といえるようです。

ただ、それは必ずしも誰しも稼げないとはいえないと思います。稼いでいる人は稼いでいます。中には年収一千万円プレーヤーもいるはずです。

ただ、全く人と同じ能力は営業の仕方では厳しいはずです。

やはり普通の行政書士としてやっていくにはかなり厳しい世界かと思います。大抵の行政書士が行政書士の資格一本でなく、ダブルライセンス、トリプルライセンスとして、やっていっています。

例えば、社会保険労務士であったり、FPであったり、土地家屋調査士、宅建といった感じです。ちょっと頑張って司法書士試験も取るといいかも知れません。

私も諸先生がたのブログを拝見しましたが、多くの先生が別の肩書を持っています。

なので、試験合格後も努力が必要というわけです。ダブルライセンス、トリプルライセンスを取って、客層を広げたり、付随する業務を取りこぼさない必要があるのです。

まだ独立もしたことのないクソガキが言うのもなんですが、窓口、回収口は広い方が良いと思います。

パチンコでいう釘が広いイメージです。その方が玉がしっかりと回収できます。

そのためにも上級資格、隣接資格を取る必要性が出てくるわけです。

まとめ

行政書士試験合格は確かにすごいし、自慢できると思います。あなたがしてきた努力が並大抵でないこともわかります。

ですが、不合格であるか合格であるかの結果はもうすでに判明しているわけですから、それについての感傷に浸る?のはほどほどにしましょう。

本当に大事なのは合格後だったりもします。もちろん、行政書士試験として独立するための勉強も必要となってきます。

ダブルライセンスやトリプルライセンスになる必要性もゼロではありません。

確かに合格したことはすごいです。ですが、それだけでは満足してはいけないということになります。

合格後も当然努力が必要となってくると思っていてください。




もし私が行政書士に仕事を依頼しようと思ったら

最近、行政書士試験、試験とちょっと疲れてしまったので、たまには一息つけるような話題にしたいと思います。

真剣に勉強したい人は読み飛ばしてください(笑)

大半の人が行政書士の先生に依頼経験なし!?

実は私、まだ行政書士の先生に仕事の依頼経験がありません。多くの人が私と同じように未経験だと思います。
人生で一回も行政書士の先生に仕事を依頼することがない方も多いでしょう。

以前見かけた記憶がありますが、その依頼経験のなさが行政書士の市場規模の少なさ、つまり稼げなさだという指摘がありました。

う~ん、これについては何とも言えませんが、そんなこともないのではとだけ言っときましょう。

さて、実際に依頼する予定もありませんが、シュミレーションしてみたいと思います。

私がもし行政書士を選ぶとしたら??

私がもし、専門性のない許可を得るために行政書士に依頼するとしたら、どういう基準で選ぶかということになります。

専門性のない許可といってもぱっとイメージが浮かばないかとおもいますので、1例を上げます。

そうですね。

古物商の許可なんかどうでしょうか?

さて私はリサイクル業がしたくて、古物商の許可を取るべく、行政書士事務所を探しました。ストーリはこんな感じです。

どんな基準で探したらいいでしょうか?考えてみたいと思います。

まず、譲れない基準はコレです。

美人であること(笑)

なんていうのは半分冗談で半分本当ですが・・・。

女性の行政書士の先生は美人な方が非常に多いです。どういうわけか、美魔女ぞろいです。

もちろん、こちらの依頼さえ無事にこなしてくれれば男であろうが女であろうが構わないですが、これは偏見かも知れませんが、女性の方が何かと細かいようなイメージがあります。

できれば女性の先生にお願いしたいところです。そして女性の人だと、何となく親しく相談できそうなところが良いです。

男性、特に結構年配だと気難しそうという印象があります。
※もちろん、勝手なイメージです。優しい人も多いと思います。

相談などもあり、やはり人と人ですから性別や雰囲気、話やすさなども気になるところです。

人は見た目が9割と言いますから、容姿端麗の美人やイケメンがいいという人も多いと思います。

でも私が選ぶ上でこれはあまり気になりません。さっきは一番とか言いましたが、冗談です。




やはり一番気になるのが・・・・

実際に一番気になるのが、報酬金額です。つまり依頼料金です。

これが正直なところ、一番気になるところであり、選ぶ上で一番気にすべきことだと思います。

安かろう悪かろうという言葉もありますが、専門的な許可でなければ、値段が一番です。もちろん、値段が安くて対応もいいというコスパの良いというのが最高です。

でも多少のことは目をつむれるけど、貧乏性の私はお金のことだけは目をつむれません。

期限を守らないなどの不誠実なことをされたら、それは嫌ですが、基本的には許可はだれが申請して取れるものです。

よほど専門的な許可ならわかりませんが、古物商の許可程度なら誰でも取れます。ならば安い方が良いにきまってます。

というわけで私が行政書士を選ぶ基準は基本報酬金額の安さです。

不景気の象徴ともいえる価格重視派の管理人でした。

ちなみに私がお金持ちであれば、値段だけではなく、サービスなどを重視して選ぶかもしれません。でも、初依頼とかならば基本、価格で選ぶと思います。

専門的な許可であれば、専門性の高い行政書士に頼むと思います。その中でも金額で選ぶと思います。

以上、今回は行政書士を選ぶ基準についてでした。

もちろん、価格で選ぶことは賛否両論あると思います。




 

 

行政書士試験、バカでも取れるというのはどの辺の人が言うのであろうか?

行政書士試験はバカでも取れるという話はネットサーフィンしていれば、一度は見たことがあると思います。

馬鹿でも取れるとは失礼な話です。正直、腹立たしい気持ちにもなります。

では、こういった発言はどの辺の人から出るでしょうか?

私の勝手な予想ですが、法律に相当詳しい人や司法試験挑戦者や他の上位資格者が多いと思います。さらにこの馬鹿でも取れる発言を聞いて真に受けた大卒あたりだと思います。

一番言われたくないのが後者です。まだ前者ならばわかります。それは弁護士と行政書士が仲が悪いといわれているように、弁護士みたいに法律に精通している人種からみれば、中途半端な知識を身に着けただけの行政書士が気にくわないのはなんとなく気持ちがわかります。

問題は後者です。

後者に言われるのが相当腹が立ちます。受けたこともないくせに言わないでほしいです。

きっとこういう人に限って、本気で勉強したとしても行政書士試験に合格できないと思います。

管理人も馬鹿にされた過去

事実、私が行政書士試験受験を考えてると打ち明けた知人には、馬鹿にされました。

その時に知人は当然、行政書士ですらその上級資格の司法書士、もちろん司法試験も合格していたわけではありませんでした。

ただ大卒ではありました。私よりも少しだけ優秀な大学です。完全に団栗の背比べですが(笑)

そんな立場の人が良く言えたもんだと思いました。

せめて行政書士試験、それよりも上級資格を取ってから言えよって言いたくなります。世の中にはそういう人もいるのです。

結論・・気にしないのが一番

人のことバカだのアホだの言いう前に自分はどうなんだっていう話です。

自分自身、そういう人のことを見下すような人にはなりたくないものです。

その後は特にこういう人たちの偏見ともとれる発言は気にしないようになりました。気にしないのが一番です。

努力して行政書士試験に合格したことは今でも私の人生の中で誇るべきことだと思っています。




行政書士とダブルライセンスとして人気のFP3級のプチ合格体験記

行政書士の先生がダブルライセンスの組み合わせとして、少なくないのがファイナンシャルプランナーという資格です。FPとよく略されます。一度は聞いたことがあると思います。




実は私もこのファイナンシャルプランナーという資格を取得しています。3級ですが、5年前くらいに合格しています。

なぜ、ファイナンシャルプランナーがダブルライセンスとして選ばれるのか?どういう効果を期待して取るのか正確なことはわかりませんが、おそらく、ファイナンシャルプランナーのお金の知識を生かして他のコンサルティングもしてしまおうという狙いがあるのでしょう。

考えられる仕事幅広がるパターン

例えば、行政書士として、遺産分割協議書の作成を頼まれた、ついでにその後のライフプランも相談してもらおうとか、逆に、ファイナンシャルプランナーとして、ライフプランを相談した際に、起業したいとの夢が顧客にあった、それなら行政書士に許認可を取ってもらうとかです。と考えただけで、いろいろな可能性が広がります。

法律と金融、まったく違うようで実は近い関係だったりします。

FP3級ってどんな資格?

さてファイナンシャルプランナー3級の話になりますが、そもそもファイナンシャルプランナーってどんな資格なのか?

簡単にいうと、人生にイベントごとに起るお金に関する知識を持ったスペシャリストといえるでしょう。勝手に私がまとめてみました。もしかしたら、少しずれた説明かもしれません。まぁ、税に関してだとか不動産に関してだとか保険や投資などの商品に詳しい人だと思ってください。

では試験はどんな感じなのか?

広い範囲を浅くという感じです。税も税理士には足元にも及ばないくらいの知識、不動産に関しても宅建士に及ばない知識、社会保険に関しても社会保険労務士の足元に及ばない知識が試験に出ると思ってください。あとは保険の基本的なことや投資のことなどの知識が試験に出ます。そして相続です。

まさに広く浅くという言葉が一番合ってると思います。

これは決して悪い意味ではありません。なぜならば、もしファイナンシャルプランナーとして業務を行うことした場合、広い相談窓口でもあるということにもなります。勿論、上記の専門職の職域をおかしてはいけませんが、もしその人自身が専門職であれば・・・。だからダブルライセンスが有効なのかもしれません。

そして、ファイナンシャルプランナーは認知度が比較的高いのです。

可能性を秘めた資格であることは間違いないと思います。

ちなみに受験生は女性も多いです。保険会社のスキルアップ資格なんでしょう。

ファイナンシャルプランナー3級は難しい?簡単?

ここからは管理人プチ合格体験記になりますが、簡単か難しいかで聞かれたら簡単と答えます。簡単です。

思い出したら、参考書一冊で合格したような気がします。もちろん独学です。

得意の合格点ギリギリだったと思いますが、2カ月くらいで合格したような記憶があります。あいまいですが、苦労した印象はありません。

普通に勉強していれば合格できる資格です。

当時を振り返るととにかく、試験会場には熟女が多かった気がします。

年に数回ある試験なので、いつでもその気になれば受けれるわけです。非常にチャンスの多い資格といえると思います。

取ってみる価値のある資格だと思います。