少し早いですが、行政書士試験合格後の話になります。
士業にはバッジがあることが多いのですが、当然、行政書士にもバッジがあります。社労士、税理士、弁理士なんかももちろん、あります。
最近、宅建士のバッジもできたと少し話題になりました。
中でも弁護士バッジが一番有名でしょうが、行政書士のバッジはどんなデザインなんでしょうか?
バッジのモデルはコスモスです。
コスモスの花弁の中に、読めない人が多いと思いますが「行」の文字のデザインとなっています。
シンプルですが、これがなかなか、カッコいいです。
小さな桐の箱に輝くバッジがまたたまりません。
このバッジ欲しさに勉強を頑張って、行政書士になろうとする人もいるかもしれません。少なくとも管理人は憧れます。
ちなみに補助者のバッジもあるそうです。
バッジに込められた意味は!?
士業のバッジ(徽章)にはさまざまな意味が込められています。
例えば、弁護士のバッジでは、ひまわりと天秤がデザインされています。
そこから、ひまわりは自由と正義、天秤は公正と平等が表現されているようです。
ドラマで見ることも多いので、なんとなくイメージはできると思います。
では、行政書士のバッジはどんな意味が込められているのでしょうか?
これは秋桜(コスモス)の花言葉「調和・真心」の意味があると言われています。
カバチタレでもつけていたはずですが、あんまりおぼえていません。
バッジはいつもらえるのか?無料なのか?
バッジがいつもらえるのか?
行政書士試験合格しただけでは当然もらえません。なぜかはまだ登録していないということなので、行政書士の業務ができないからです。
登録したものしかバッジはもらえません。
そして、正確にはもらえるのではなく、買うことになります。
大丈夫です!!
そうそう高価というわけではなく、2、3000円というから驚きです。
この値段からもどうやら金というわけではなく、メッキなんでしょう。おそらく。
もしそうでないとしたら、大幅の赤字になりますよね(笑)
もし違って、純金だったらすいません。純銀にメッキなのかなと思います。
とにかく、自腹で購入ということになります。
バッジが手に入る時期はどうやら登録式というのがあるらしく、そのときに貰えるみたいです。あっ正確にはお金を払うわけですけど。
バッジは毎日つけている!?
バッジは毎日つけているのでしょうか?
これは人によるそうです。スーツルックだったらつけても似合いますが、スーツとは限りませんからね。
ちなみに、私はスーツではなく、私服で申請の代理に来ていた人を見たことがあります。イメージが崩れてしまいましたが、そういう人もいるにはいると思います。
交流会なんかの集まりなんかがあったときは、ほとんどつける方が多い見たいです。
そういうとこで、普段着な人はいないでしょう。
やはりフォーマルな恰好にバッジはかっこいいです。ちょっとモテルような気がします(笑)
スーツに弁護士バッジは言うまでもなく、無敵でしょう。
ちなみに行政書士の試験会場にいる試験管は、現役行政書士の先生がほとんど?で、私が受験したときはバッジをつけている方もいました。
試験のときに見てみるといいでしょう。
ちなみに、私がもし登録してバッジを買ったらば、もちろん毎日付けたいと思います。
何というかプライドですかね。
それに、そういうのをつけた方が仕事に身が入るような気がしますし、プロ意識を保てるような気がします。
まぁ、まだ登録は先だとは思いますが、バッジはやっぱり憧れます。
今回は一足先でしたが、バッジの話でした。