行政書士の驚きの平均年収っていくら?高年収!?諭吉が何人分?

金儲けのために行政書士になる!?

行政書士試験を受ける理由は、さまざまです。人を助けたい、企業の力になりたい、そういう立派な目的がある人もいるなか、単純に金持ちになりたいからという人もいるでしょう。それについては私も否定はしません。むしろ、十分な動機といえるでしょう。
資本主義の国に生きている以上、利潤の追求は至極当然のことです。
昔、「やまとなでしこ」というドラマで金にしか価値感を見出さない女性の一生を描いたものがありました。結局、金よりも愛というハッピーエンドになりましたが、個人的には稼げる人を評価する価値感は平等だと思いました。

管理人も底辺ですが、稼ぐが勝ちだと思っています(笑)

そこで気になってくるのが、行政書士の平均年収です。

行政書士の驚きの平均年収は!?

私が見たデータによると行政書士の平均年収は約600万円だそうです。
これは高いのか低いのか。私個人的には非常に高いと感じます。低年収の私からするとうらやましい限りです。

ですが、あくまでも平均です。平均貯蓄額と同じで、平均ほどあてにならないものはありません。数千万の人もいれば、数万円の年収の人もいるということです。噂では、年収300万円以下が多数いるとも言われています。まぁ平均年収というのは参考程度にしとくといいということですね。
稼げる可能性は高いということですね。

実際に、行政書士になったからといって無条件に収入が入ってくるわけではありません。営業をしっかりして、集客をしなければなりません。うまい人なら高年収をたたきだせるだろうし、下手な人なら低年収にならざるを得ないということになります。

良く見かける名言?は行政書士もラーメン屋も一緒で、行列のできるラーメン屋もあれば閑古鳥のなくラーメン屋もあるということです。
つまり自営業、個人事業主であるラーメン屋も行政書士も同じということです。
儲かるかどうかはやり方次第というわけです。

つまり飲食店にしろ、行政書士にしろ同じです。結局のところ、良いサービスや集客ありきなのです。客がいなければ売り上げもゼロなわけです。

なので行政書士の年収は経営能力次第ということになります。