行政試験当日にやってはいけないこと。3つのNG行動はズバリコレ!!

行政書士試験当日にやってはいけないことがあります。今回はそんな試験当日に絶対やってはいけない3つのNG行動に関して書いてみることにします。絶対にやってはいけませんので、ご注意ください。

1、カンニングは絶対にしない!!

当然といえば当然ですが、まずはカンニング!!特に行政書士試験のような合格率が1割にも満たない難関試験ではまったくをもって意味がないことになります。なぜか考えればわかると思いますが、カンニングした相手が不合格者である可能性が高いからです。あまりにリスクが大きすぎます。


2、腕時計を忘れない!!

そして、私もやってしまったミス。腕時計を忘れてしまうということです。

行政書士試験において腕時計ほど必要なものはありません。腕時計忘れても、会場の時計があるじゃないかとお思いのみなさん。行政書士試験の会場はたいてい大学などが多いんです。そう、なぜか大学には時計がないことが多いんです。どういうわけか知りませんが、時計がありません。言われてみれば、私の出身大学にもありませんでした。

腕時計がないと当然時間が分からないという事態が発生します。ペース配分ができないのです。これほど、きついものはありません。私の場合は試験管の試験終了まで何分前という号令を頼りになんとかしのぎました。腕時計があればもっと良好な精神状態で受験できたと思います。


3、空欄や無回答にはしない!!必ず答えを書く。

必ず答えを書く。択一であれば、わからない問題でも勘でマークする。記述であれば、キーワードだけでも書く、とにかく空欄にはせず、部分点を狙っていく。これは非常に重要なことです。勘でマークして運よく正解する可能性は十分にあります。その適当に勘で回答した正解が合否を決めることだってあります。なので、あきらめずに必ず回答してください。泥臭くいきましょう。

以上、当日にやってはいけないことになります。試験には万全な体調で臨めるよう、前日はぐっすり眠り、試験の数時間前に起きるようにしましょう。