どんな勉強法よりも姿勢が大事かもしれないということ。行政書士試験に合格するために

勉強法も大事なのことは大事ですが、勉強するにあたって意外と大事なのが姿勢です。

これはあの有名予備講師である林修先生も某番組で言っていたと記憶していますが、勉強には姿勢がなによりも大事だそうです。

正しい姿勢でやる勉強とそうでない勉強とではやはり差があるそうです。
どんな姿勢が良いのでしょうか。姿勢にもさまざま姿勢があります。
ここで言う姿勢とは、態度や心構えといった広い意味での姿勢ではなく、物理的な姿勢のことです。もちろん精神的な意味での姿勢も大事なのは言うまでもありませんが。

さて勉強するうえで、最もスタンダードな姿勢といえば、座って勉強する方法です。先に答えをいうようですが、これがどうやら良いらしいです。予想通りと言えば予想通りです。

そして一番、暗記とかに向いてない姿勢はとういうと寝ながら勉強することです。これはリラックスした状態にあるからです。何かの発明などにいいかもしれません。ですが、暗記とかには向かない姿勢のようです。

なぜ暗記に向かないかというとやはり緊張感が足りないからでしょう。もうひとつあるのが、記憶を呼び起こすときには記憶したときと同じ姿勢のときに呼び起こせることが多いようです。想起するときは大抵座って試験を受けてるときですね。寝ながら試験を受ける人はいませんよね。こういう理由からも寝ながら勉強は良くないようです。自分自身、結構寝ながら勉強していました。改めます。

あと個人的に寝ながら体勢での勉強は、眠くなります。この状態で活字を読み続けると間違いなく眠くなります。注意が必要です。逆にこれを利用すれば、不眠を解消できるかもしれません。

まぁこれらのことからもやはり勉強は座ってやるのがよさそうですね。あともう一つ付け加えるとするならば足元を温めると脳のパフォーマンスが良くなるそうです。

行政書士試験のみならず、何かの試験や入試などで勉強するには、確かに勉強法や時間も大事ですが、姿勢も意識してみるといいかも知れません。

最近姿勢を注意されることがなくなってきました。昔はよく言われたものです。