法律に興味を持つ為に考えられる行動3つ!!記憶の定着には興味を持つことが一番。

行政書士試験にしろ、司法試験、司法書士試験、税理士試験、これらの試験に出題されるのはもちろん法律の知識です。当然ですが法律を勉強しなければなりません。
法律のすべてを義務教育で教えくれるわけではありません。多くの人が法律を自らの意思で学ぶ必要があります。

では法律に興味を持つにはどうしたらいいのでしょうか?

実は考えたこともありませんでした。改めてそう言われればどんな行動が思いつくのでしょうか?考えてみました。私に関していえば、まずさきに行政書士試験に合格するという目標がありました。そのためには法律を勉強しなければならないという前提があったので、法律を勉強したまでです。別に興味を持とうして勉強したわけでは正直ありません。なので、どうしたら法律に興味を持つことができるのか、考えつくのにすごく時間がかかりました。それでもなんとか思いついた行動が3つありましたので、紹介したいと思います。

法律に興味を持つための3つの行動

・法律系のテレビドラマなど見る。カバチタレや99・9など

・裁判を傍聴してみる。

・実際に訴訟を起こしてみる。(トラブルありきですが)

こんなところでしょうか。手軽にできるのが法律系のテレビドラマをみることです。DVDを借りてみればすぐに行動に移せます。現在進行形で放送されているドラマであれば、テレビをつければいいだけです。非常に簡単です。
テレビドラマでは弁護士、裁判官、検事などを主役にするものが多いです。

ちなみに行政書士を主役にしたドラマは私の知っている限りでは「カバチタレ」です。

次いで裁判の傍聴ですが、これは土日はやっていないので、なかなか難しいところです。傍聴マニアという方もいるようですから、やはり法律に興味がわくに違いありません。私もまだ傍聴は未経験なので、いずれは傍聴してみたいと思います

参考リンク:傍聴をオススメする理由

最後は実際に訴訟を起こしてみることです。否が応でも法律に興味を持つことになるでしょう。うまく自己弁護できなければ敗訴するわけですから。これについても私経験ありません。昔、塾の先生に本人訴訟で勝訴したという人がいました。まぁこれはトラブルありきでないとできません。

ちなみに「出るとこ出ましょうか?」という大人のやり取りは目の前で目撃したことがあります。結局裁判にはなりませんでしたが。

即効性があるのはやはり訴訟に参加してみることでしょうか。人間、尻に火が付かないとなかなか動かさない生き物です。強制でもされないと行動はしないものです。

どんな方法にしろ、法律に興味があって勉強するのと私のように資格のために必要だからと言って勉強するのとではやはり記憶の定着も変わってくると思います。

やたらと好きなことだけ詳しいやつって周りに一人はいたはずです。それと同じことで人間、興味があることはなぜか簡単に頭に入ってきます。