受験生のやる気を奪う2つのもの!!それは分厚い参考書と難しい法律用語

行政書士試験で受験生のやる気を奪うものが2つあります。それは分厚い参考書と難しい法律用語です。これらは本当に受験生にとっては、やる気を奪う悪魔のような存在です。

まずは分厚い参考書です。これはもうどうしようもありません。なぜならどの出版社も基本書というのは分厚く作られています。それだけの知識が必要ということですから、もはや諦めるしかありません。対処法がまったくないというわけではありませんが、あきらめるのが一番早いし、経済的だと思います。意外と分厚い参考書やテキストであっても学習が進むにつれ、不思議と気にならなくなってきます。
むしろ、私はこんなに分厚い参考書を読んできたのかとある意味では自信にもつながってきます。

ついで、難しい法律用語です。たとえば瑕疵(かし)であったり、善意悪意であったりと単純に今まで聞いたことも見たこともない用語であったり、普段使っている意味あいとは違った使われ方をする用語もあります。

これについても身もふたもありませんが、慣れしかありません。分厚い参考書、難しい法律用語の両方とも慣れることで解決してくれます。

大事なのは学習開始前から、この二つは必ず慣れるもんだ!!!と知っていることです。これを読んでる人はすでにそのことを知ったことになります。絶対慣れるので安心してください。