試験、合格するための基本中の基本事項

私たちは生まれて大人になるまでにさまざまテストを受けさせられてきました。小テスト、単語テスト、高校受験、大学受験、上げればキリがありません。私もそこまで優秀ではありませんでしたが、試験の基本的な挑み方は心得ていました。そのため、極端に成績が悪いということもありませんでした。今回、試験を受け合格するための基本中の基本のテクニックについて説明させていただきます。

ほとんどのみなさんがご存知かと思いますが、一応知らない人や知っているけど実践していない人の為に書きます。

試験は全問題に取り掛かる

基本中の基本事項です。説明するまでもなく、必ず試験の全問題に取り掛かってください。解ける問題から解いていく、わからなかったら次へ次へと進んでいく。全問題と出会ってください。

必ず答えを書く

必ず答えを書いて下さい。わからなくても、それらしいこと書いてみるだけ書く。書かないよりはマシです。マークシートの場合は勘でも必ずマークする。五択なら単純に20パーセント正解率で当たります。何も書かなければゼロ点です。

見直しをする!!

見直し時間を作れるようにしましょう。ただしここでいう見直しはマークシートが自分の意図した通りにマークされているかという確認です。一個ずれてたりとかしては大変なことになります。また問題文の確認もできれば理想です。間違ったもの選ぶはずなのに、正しいものを選んでしまったなどです。実力あるのに不合格はあんまりです。問題を再度考え直すという見直しではありません。なので見直し時間は10分程度で大丈夫です。

時間を気にする

当たり前ですが試験には制限時間があります。問題を解いているとついつい集中してしまいがちですが、ちゃんと時間だけは気にしてください。ペース配分も大事になってきます。最悪なのが、途中で時間切れになってしまうケースです。

以上が基本中の基本事項です。これを知らない人はぜひ知って実践してください。知っているけど実践していない人は今日から意識的に過去問などを本試験形式で解いてみてください。