言うほどガリ勉でもないです。でも行政書士に合格できます。

以前、ガリ勉じゃないと行政書士試験に合格できないのかという記事を書きました。

行政書士試験に合格するのに、がり勉である必要はない

私自身、言うほどがり勉というわけでもないです。

もちろん、勉強は好きというわけでもなく、嫌いというわけでもありません。必要だからしているだけです。

勉強が好きって思えたらどんなに人生素晴らしかっただろうか。

実は両親から幼いころから勉強しなさいとしなさいとは言われていましたが、母親がいうわりには自分が勉強していないので、勉強しませんでした(笑)

子供が勉強するかどうかは母親次第と言われていますが、これまさに本当だと思います。

ちなみに父親はまぁまぁ勉強家であり、本の虫みたいな人でしたが、やはり多くの時間を過ごすのは母親ですので、母親の背中をみて子供は育つものです。

別に母親を恨んでいるわけではありません。

あくまでも、あんまり勉強しなかったのは自分のせいです。

ということで私は全然ガリ勉という期間はありませんでした。

行政書士試験受験時代も特に勉強バカというわけでもありませんでした。

管理人ってどんな人!?

非常にどうでもいい話ですが、私はどんな人なのか書きたいと思います。

何の意味があるのか?

私がどんな属性なのかを知ることで、行政書士試験は生活に必要な行動以外はすべて学習時間にあてる必要がないことがわかると思います。

ぶっちゃけめっちゃ勉強したのは直前期のみです。それも3週間くらいでしょうか。

この間は正直、人間らしい文化的な生活は捨てました(笑)

勉強時間にあてました。

それ以外はユーチューブも見ますし、テレビも全然見ていました。

もちろん、行政書士試験に関する動画や法律解説動画というオチではなく、普通にラファエルとかヒカキンとか見てました。

そして休日は図書館にこもりっきりということもありませんでした。

それはたまには行ってはいましたが、毎週きっちり通うように行っていたかというとそうではありません。

気が向いたときに行って、適度に1、2時間して帰ってくるという程度です。

ごく普通の生活をしています。

そんなんでも、合格は可能です。

確かに、行政書士試験はハードルは高いです。難化傾向にもありますし、難しいです。それは事実です。

ですが、ものすごい覚悟を決めて、睡眠、仕事、食事、入浴の最低限の生活以外を学習時間にあてる、いわゆるガリ勉になる必要があるのか?

というと、決してそうではありません。

まずそれを知ってください。挑戦するのにハードルを上げすぎて、試験を受けるまえに諦めるのはもったいなさすぎです。