勉強時間の作り方について、書きます。
今更勉強してないという人は厳しい言い方をしますが、論外な気がしますが、今から心を言えれ変えて勉強したら、11月の試験、奇跡が起こらないとも言い切れ無いので記事にしてみました。
もちろん、物理的に時間がないであれば、作りようがないでしょうし、作れたとしても限界があります。
ここで前提を一つとつけさせてもらいます。
時間があるのにやらないという人が勉強時間を作るということです。
まぁ、要は勉強をしない人、優先しない人が勉強時間を作るということです。
そのコツについて書きます。
なぜ、勉強しないのか?それは勉強する必要性を感じいないからではないでしょうか?
まずはしっかりとその意識をもってください。
行政書士試験に合格するために勉強するわけです。当然ながら、勉強しないと合格はできません。
そして、もう一つ、勉強よりも優先にしていることがあるからです。
これは生命維持に関すること、どうしても仕事上のことであればある意味仕方ありませんが、お酒だったり、娯楽だったりした場合はあまり良いこととは言えないでしょう。
単純なことですが、それら勉強を阻害している行動はいますぐやめましょう。そして、その時間を学習時間にしてしまいましょう。
そんな簡単なできるわけないじゃないかという人もいると思いますが、まずはやめることはできます。
というのも人間、何かを新しく継続して始めるよりも、これまでのことをやめることの方が簡単なようです。
これは通説でも言われていると記憶していますが、私のこれまでの経験上も同様のことが言えます。
というのも、私自身数々のことをやめてきているからです。
禁酒禁煙も続いています。
ちなみに禁煙は7年くらい、禁酒は5か月続いています。
辞めることの方が簡単なのは身をもって経験してきています。
まずは、辞めましょう。
晩酌が学習を阻害している人はまずは晩酌をやめてみましょう。
テレビをどうしても見ている人もやめましょう。見なくても死にはしません。
とにかく、まずは辞めてみることが大事です。
後はその時間を埋めるように、大事な何かをするはずですから。
それが新たなことなのかもしれませんが、大抵は勉強時間に置き換わっているはずです。
人間そうそう、時間が余ったとしてもぼぉーっとはできないものです。
まずはやめることから始めましょう。
もちろん、勉強を阻害している行動からです。
あと、勉強時間を作り方としては、何かをしている時間と同時に勉強を組み入れていくことです。
組み合わせ例で言えば、
トイレ+勉強、通勤+勉強、お風呂+勉強(のぼせ、居眠り注意)などなどです。
意外と勉強できる時間ってあるものです。
参考までにどうぞ!!