管理人の場合、独学で行政書士試験に合格したので、予備校などの生講義は受けたことがありません。
どのくらいの迫力でどのくらい熱のこもった授業なのかも正直わかりません。
ただ、私も小中高大と授業という名の一種の生講義は受けてきました。
当然、寝てしまったこともあります。
眠い!!
当然起こりうるわけです。そして、仕事を終えた後となるとさらに眠くなるはずです。
私自身、正直、もし自分が予備校の講座を受講して、生講義を受けても、絶対寝るはずはないと思っていました。むしろ、そんな人は金をどぶに捨ている人だと思っていました。
しかし、最近になって、自分も寝ないとは言い切れなくなってきたからです。
というのも、最近仕事を終えて、講義式の動画を視聴することがあります。
そん時、思いっきりヘッドフォンしながら、いびきをかいて寝てしまうからです。
非常に信じられないのですが、寝てしまうのです。やはり、仕事後の疲労のたまった状態で、いくら興味がある話とは言え、体も動かさずに黙って、先生の話を聞くというのは眠気を誘うものなのです。
これは仕方ないことだと思います。
やはり受動態となると、眠気を誘発してしまうみたいです。
ただ、私の場合、寝てしまったとしても、もう1回見ればいいだけの話です。
それが生講義だったら、同じ授業は基本的には受けれません。
これが通信講座なんかでついてくるDVDなどの動画のいいところです。
何度も見ることできますし、万が一寝たりだとか急用ができたとしてもまた途中から見ることができる。これが素晴らしいメリットの一つだと思います。
ちなみに私の場合、動画学習で眠くなった場合は、テキストの精読に切り替えて復活することもあります。どうしても眠い時は勉強しても頭に入らないような気がするので、寝るようにしています。
ということで、まとめると人間、生講義などの授業中でも眠くなり、場合によっては寝てしまうということです。
はっきり言って、自分は絶対寝ないと思っていました。
まったく別の話ですが、若いころに絶対、自分は居眠り運転なんかしないと思っていましたが、いざものすごい長時間労働の会社に入り、夜中の2時ころに思わず信号待ちのときに数秒、意識が飛んだことがあります。
その後、コンビニ駐車場でリフレッシュしてことなきをえて、無事に帰ることができましたが、かなりやばかったです。
何が言いたいのか?
絶対に自信ある人でも状況次第では、寝るということです(笑)
その点、動画学習は優れているので今はかなり重宝しています。