先日、司法書士試験が終わりました。
私は今回は自分で実力もなく、間に合うこともないと判断したので、申し込みもなくスルーさせていただきました。
予定では来年はしっかりと勉強して受験したいと思っています。
合格するかどうかは別として、挑戦するだけものすごいと思います。とういうのも本気で勉強するでしょうし、まず受検しようと思えれる時点でかなりの実力の持ち主と容易に予想できるでしょう。
仮にあと、1点差で合格だったという人ならばほぼ、合格者と変わりない実力の持ち主というわけですし・・・
この辺の実力があれば、基本自分に降りかかる火の粉はほぼ振り払えるくらい法知識があるといえるのではないでしょうか。
まぁ、それはいいとして、平成30年度司法書士試験受験された方お疲れ様でした。
5時間にも及ぶ試験って社会人となった今ではあまり経験することもないでしょう。
まず、この長時間、緊張状態で試験に及んだ影響として出てくるのがやはり肩こりから派生する頭痛などの症状です。
私も3時間と2時間短いですが、行政書士試験の受験経験がありますが、その終わった直後はものすごい頭痛に悩まされました。
本当にひどく、ロキソニンを買おうか迷ったくらいに辛かったです。
5時間ともなると想像を絶します。そして、気温も高いとなるとそれ以外にも影響が出そうです。
とにかく、試験後はよく体を休めるようにしましょう。
そして、余裕があるのならば、マッサージや温泉などリラックスできるような施設やサービスを利用することをおすすめします。
日曜日試験ということもあって、なかなか月曜日から仕事もやすむわけにはいかないという人もいるかもしれません。
有給取れるなら、休んでもいいと思います。
とにかく、思いの他、長時間の試験というのは体調面や精神面においてダメージを与えているはずなので、無理はせずに安静にしましょう。
それは解答速報など結果が気になるのはわかりますが、まずは一旦リラックスできる時間を取るようにしましょう。
以上、今回は司法書士試験と長時間の受験後の注意点などを書かせていただきました。
ちなみに今後、私はこの注意点を踏まえて、試験後は温泉に行こうと思っています。