行政書士試験に合格するにはある程度のステップを踏まなければいけません。
ある意味これが前提条件といえるかもしれませんのでしっかりと押さえておいて下さい。
そんなこともう実践済みだし、知っているよという方は読み飛ばしちゃってください。
行政書士試験に合格するにはまず最初のステップは
気持ちを高めるということです。
動機付けをしっかりすることが大事です。
行政書士受験を決意して、本試験を受け終わるまでに何度も心が折れると思います。
まずは勉強でわからないところが出てきて行き詰ったとき、そして、試験中に、想定外の問題が出題されたとき。
そんなときにどうしても必要となってくるのが、気持ちです。
つまりは明確で強い動機が必要なのです。
そして、次のステップは勉強を継続させることです。
勉強を継続させることは非常に大事ですし、難しいです。
簡単に言えたとしても、並大抵の覚悟が必要になってきます。毎日、継続するというのは非常に難しいことなんです。
そして最後は本番力をつけることです。
いくら頑張ったとしても本試験で得点できないことには無意味となってしまいます。試験は受かってなんぼです。
当日の集中力などを高めるために模試などを使って予行練習をすることが非常に大事になります。
以上の3つのステップを踏まなければ合格はできないと言っても過言ではないでしょう。
言い換えれば、これらのステップを踏めるような工夫が必要となります。
例えば動機をづけをしっかりさせるために、ドラマや行政書士の仕事を調べてみるだとかもありです。
そして、勉強を続ける工夫は勉強の見える化してみるといいでしょう。例えば、今日は何時間勉強したとか、勉強したらカレンダーにシールを張るだとかがあります。
皆さんもここを意識して勉強するようにしましょう。