こんにちわ。
現在、管理人は行政書士試験合格後、司法書士試験合格を目指して目下勉強中です。
正直とてつものなく、難関試験のため、かなりの苦行です。
例えていうならば、行政書士試験の試験直前期の勉強時間や試験に対する態度をもって毎日勉強するくらいの感じです。
とにかく、間違いなく人生で一番勉強しています。こんなに継続的にこれまでの私の人生で勉強したことはおそらくないかと思います。
エクセルで勉強管理をするようになった理由
実は高校受験、大学受験のときもあんまり勉強した記憶はありません。
何の自慢にもなりませんが、それでもテストでそこそこ点を取れていたので、あまり必要性がありませんでした。
ただ、直前期だけはそれなりには勉強していました。
私は基本的には短期間で猛烈に勉強して結果残すタイプだったので、毎日コツコツの長距離向きではありません。
そんなこともあり、ちょっとでも勉強が継続できたらなと思っていました。
そこでパソコンをフルに使おうとエクセルを導入することにしました。
今まではエクセル等などで自己管理する暇があったら、勉強しろよというタイプでしたが、さすがに考えが変わってきました。
ある程度は、何をするのでも計画性が必要と考えが変わってきました。
なぜならば、司法書士試験の学習が長期にわたるというのを最近になって気づいたからです。
実をいうと、いくら何でも1年間で合格できるだろうと楽観的には考えていました。
ところが先日、他の合格体験記や個人ブログなんかみても2年、3年は平気でかかってるみたいです。
それを先日見て、凡人の私には、1年でなんて決して無理だと悟りました。
ということで、これからですが、パソコンを使って表計算ソフト、エクセルなどを導入して自己管理していこうと思います。
いわゆる勉強の見える化を測っていきたいと思います。
最終的な狙いは、もちろん学習の習慣化です。
数年前に流行ったレコーディングダイエットならぬレコーディングラーニング?をしてみたいと思います。
勉強時間を把握していき、モチベーション維持をはかる狙いです。
果たしてうまくいくのかどうかは検討もつきませんが、レコーディングダイエットで一定の効果があるようなので、無意味ではないような気がします。
それにエクセルなどの表計算ソフトにも慣れておかないと起業後などのことを考えたら、無駄では決してないと思います。
と言っても、私は以前の職場や大学で表計算ソフトはある程度は使えます。
ですが、今回本格的に触ったのはなんと、2年ぶりくらいです(笑)
さすがに思い出すのにちょっと時間はかかるようですが、何とかなりました。簡単な表ですが、紙上の管理だけではなく、パソコン上データ上でも管理していきたいと思います。それが、表計算の醍醐味ですから。
というわけで、まずは毎日の学習時間の把握とスケジュール管理くらいはパソコンで管理していきたいと思います。
そして、過去問演習ができるような実力がついてきたならば、過去問の得点の推移や分析を行っていきたいと思います。
あまり、こういうマメな感じの管理は得意ではないんですが、司法書士試験ともなるとこういうことも必要な気がします。
行政書士試験でもパソコンで勉強時間の管理が必要?
行書では、特別必要ない気がしますが、マメな人はやっても良いと思います。ただ、エクセルがまったく使えなく、一からエクセルなどの表計算ソフトと使うという人は時間がかかり、勉強がおろそかになってしまう恐れもあるので、オススメはしません。
ご存知の通り、試験から合格発表まで時間がありますから、その間にパソコン操作を学ぶ機会はたくさんあると思います。
さすがに実務でパソコンを使わないということはなさそうなので、行政書士にパソコンスキルは必須だと思います。
そして、パソコンでなくても勉強時間を管理することはやはり習慣化につながると思います。
今現在で、パソコンの管理をしていますが、勉強が続いています。
パソコンに入力しなければという心理が働くせいか確実に習慣化につながっています。
行動心理学にもあるように、飲食店やスーパー、通販などのポイント制度やスタンプカードのような効果があるのだと思います。
小学生がご褒美シール目当てに勉強するのと同じ原理のような気がします。
結構、オススメです。
今後もパソコンやスマホを学習にどんどん導入していきたいと思います。まだじじぃと呼ばれる年でもないため、古典的な勉強方法だけではなく、先端の勉強方法も取り入れていきたいと思います。
頑張ります。