平成30年度の行政書士試験の時事問題についてです。
時事問題は非常に広い範囲から出題されることになります。普段からニュースを見ていないような人がわざわざ朝の時間を割いて、新聞を取ってまで対策をする必要はないというのが私の考えです。
ちなみに私は時事問題に関しては一切対策をしませんでした。
ですが、一般知識の難化傾向?見るとこの時事問題を落とすのはもったいないし、合否に影響してくるということも十分にあり得るので、無対策もちょっと問題があるかもしれません。
そこで、私がもっともオススメするのはヤマを張るということです。
今年は何かと話題な仮想通貨あたりが怪しいのでは・・・
と私は思っています。時事問題だけではなく、情報の方で出題される可能性もあるかもしれません。
今後の仮想通貨の動向や基本的な知識は押さえておいた方がいいかも知れません。
なにも、購入して経験を通して学習する必要はないと思います。
それにしても、流出問題が多くなってきましたね。こういう投資は私はやらないようにしています。危険な匂いがします(笑)
こういうのは余剰資金で自己責任でやりましょう。よく借金して人生詰んだという記述を見かけますが、それはレバレッジでやるからです。
レバレッジ、つまり自分の持っていない資金でやることです。
こうなってくると、かなりハイリスクハイリターンとなります。
株でもお金でさえそうですが、紙屑同然の価値ゼロになる可能性はあります。借金して買ったものが価値がゼロになる。
考えただけで恐ろしいです。
仮想通貨もあやしいような気がします。
だいぶ横道にそれましたが、時事問題はヤマをはることが大事です。一年前に話題になったことも出題されますので、何も最新の時事だけをカバーしておけば良いというわけではありません。
そこが時事問題の難しいところではありますが、何も対策しないよりはマシなような気がします。