行政書士試験にもっと真面目に取り組むべきだったと感じた瞬間

行政書士試験、合格者ですらまだまだと思うことが多いです。とりわけ私はギリギリで合格したので、後悔も少しあります。

後悔というと、結果論になってしまいますが、もっとも深く学習すべきだったということです。そうなるとこのブログのタイトル自体に矛盾が生じてしまいますが(笑)

合格のみを目指し、行政書士が最終目標であるならば、このブログの勉強法は自画自賛になりますがなかなか合理的だと思います。

ただ、最終目標でなく、通過点と考えるともっとしっかりと勉強した方がいいでしょう。特に商法を捨てるなど言語両断かも知れません。

そういったつけが今、私にも回ってきているわけです。

どういうわけかというと、司法書士の勉強しているときにそのような感情に襲われます。もっと勉強しておけばもっと楽だったかも知れないということです。

私の場合、司法書士試験に挑戦しようと苦戦している今時点でものすごく後悔しているわけです。

ですが、後悔と同時、本当に最小限で合格したんだと実感します。

ただ、他の上位資格を受験となると非常にまずいということにもなります。

特に私の司法書士試験も目指す予定があるという人はまた勉強法や注力する科目が変わってきます。できれば、司法書士試験が楽になるように行政書士試験に合格するような勉強をしなければなりません。

具体的には憲法、民法、商法、この3つをがっちり勉強するというわけです。これが一番、司法書士試験も視野にいれた行政書士試験になるでしょう。

そして、この勉強を貫くと、かなり合格率は下がりますし、もし合格レベルに達したとしてもかなり苦労をすると思います。

このブログで推奨してる勉強方法はまさに行政書士試験に合格するためだけのものといえるでしょう。