社会人にとって年末年始こそ貴重な勉強時間!?

さて、今年もあと数日で終わります。中には年末年始、ものすごい日数の休暇があるという羨ましい人もいると思います。

年末年始の過ごし方は各人それぞれだと思います。

私は年末年始は大掃除と勉強します。

年末年始に勉強?はぁストイック過ぎて馬鹿じゃないの?と思われるかも知れませんが、これに反論すれば、この期間以外にまとまった勉強時間はないと言えます。

社会人にとって、唯一まとまった休暇かつゆっくり過ごせる休みといえるのではないでしょうか。

確かに大型連休はほかにもあります。お盆休み、ゴールデンウィーク、シルバーウィークなどがその例ですが、一番ゆっくりと休めるというのはお正月休みではないでしょうか?

最近の人はアクティブな人が多く、正月から買い物に出かけたりとかするかも知れません。私は毎年ゆっくり過ごしたい派です。

年末年始は夜更かしも基本的にはできますし、朝はやく起きて勉強することもできます。ただぼぉーとして、過ごすのはもったいなさすぎます。

ただ、家族サービスや大みそから正月の三が日くらいは、お酒を飲んだり、普段あまり会えない親戚との付き合いに楽しんだ方が良いと思います。そういう時間は大切にした方が良いと思います。

それ以外は勉強です!!

そうすることで、メリハリのついた休暇となるでしょうし、第一に目標とする資格の勉強でライバルより一歩出し抜くことができます。

行政書士試験や宅建士試験だとすこし早い準備と思われるかも知れませんが、早すぎるわけでは決してありません。特に行政書士試験は。

油断すると絶対に合格できません。

基本的には定期的な勉強が必要ですが、それに加えて、やれるときにやるという考えが大事なのです。

やれるときにやっておいて、後悔するときはほとんどないと思いますが、やれるときにやらなくて不合格だったとなると、かなり後悔します。

なので、この年末年始は貴重な勉強期間なのです。

やるかやらないか合否を左右する重要な期間といえるでしょう。ただ、家族や親戚との付き合いも大事なので、そちらはちゃんとしっかりと向き合いましょう。

正月の過ごし方一つで合否が決まるといっても過言ではないでしょう。