行政書士は女性にモテる資格なのか?

こないだ、女性にモテる資格ランキングなるものを見かけました。勿論、行政書士はランク外でした(笑)想定の範囲内です。

同じ士業ではやはり高収入の弁護士がランクインしていました。他は医師や美容師などが書いてありました。




行政書士試験合格でモテモテ!?

行政書士試験合格でモテモテに!?

そんなわけはなく、私自信、行政書士試験に合格してモテた経験はありません。というより、厳密には行政書士ではないので、自慢もあまりできていないというのが現実です。

考えてみれば、女性に行政書士試験に合格した報告した人は家族以外にはいませんでした。普段からモテたという経験があまりないのも悲しい事実です(笑)

もし、行政書士として起業したら、スナックのねぇちゃんなどに報告して反応を試してみたいと思います。

おそらく何それ?って言われて終わりな気がします。

悲しいかな司法書士、行政書士、社会保険労務士この辺の区別があまりできてない人が多すぎます。

それはそうと名刺に肩書として書けるのが良いです。今の私には名刺というものがありません(笑)

そもそも肉体労働者で名刺を持っている人自体、皆無かいてもかなりの少数でしょう。

実は飲み屋のおねえさまやママに名刺を渡すのが夢だったりもします。
すごく小さい夢ですが(笑)

ちなみに密かに営業にもなっています。




稼げる資格がモテるのでは?

話は戻りますが、モテル資格とは何でしょうか?すごい現実的な考え方ですが、モテる資格というのはないような気がします。特に30代超えれば、資格というより経済力です。お金を持っている人がモテます。
その結果として、弁護士や医者などの高給取りがランクインしているわけです。

つまり、女性にもてる資格=稼げる資格のような気がします。

確かに弁護士や医者はかっこいい職業ではあることは間違いないです。いろいろなドラマの題材になるので、かっこいい俳優がカッコいい演出で描かれているからです。

あとは調理師なんかもモテるようです。これは経済力というよりは能力という結果の現れです。家でおいしい料理を作ってくれるからだそうです。

ちなみに私の友人の父親が調理師でしたが、さすがに家では料理を作ってくれないそうです(笑)

きっとプライベートでも仕事と同じことはしたくないんでしょう。

美容師もやはりモテるみたいです。これはルックス的な要素が大きいでしょうか、それとも自分の髪を切ってくれる的なことでしょうか?

どっちでもいいです(笑)

経済力もなし、センスもなしの私からしてみればこれらの手に職系の資格を持っている人がうらやましいです。

行政書士がモテるには、経済力が必要というわけです。つまり高収入の行政書士がモテるというわけです。

モテたいというのは独身の男、一部の既婚者男性すべての夢であります。

そういう目的では行政書士はあまり向いていないようですね。ここは確実に高給取りになれる資格を目指すしかないようです。

例えモテなくても、話のきっかけ作りにはなる!!

行政書士という資格も話題づくりにはなります。私が行政書士試験合格してよかったと思うことの中にも話題づくりができたことにあります。

そして法律を知っている人ってかっこいい的な目、頼もしい的な目で見てもらえるような気がします。気のせいならばそうであって欲しいです!!

それに行政書士試験に合格したからこそ、このようなブログが書けるわけです。もちろん、賛否両論あるかもしれませんが(笑)

さらに転職の際や就職の際に履歴書にも書けるわけです。一回もまだ書く経験がありませんが、必ず面接官に触れてもらえるような気がします。

「この行政書士って何?」

用意した答えは、「カバチタレというドラマがありまして、女優の深津絵里さんが出演していまして…」と長々と答えます。

そして面接官に「もういいです」と言われる予定です(笑)

社会人としては何か一つでも肩書がほしいものです。

まとめ

まとめると、行政書士の資格を取ったらモテるかモテないかは、その人の経済力や身なり次第という、なんともあたり前の結果になると思います。

参考までに。ちなみに今度、家族以外の女性にあったら積極的アピールしてみようと思います。行政書士試験合格したよ!と。反応は後ほど、このブログで報告します。楽しみしていてください(笑)